RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

つけ麺専門店 三田製麺所@川崎 2016年4月9日(土)

前回前を通った時に目に入った

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これ狙い。「辛さ、痺れ」とあるけど
直近ではちょくちょく山椒も味わっているし
なんとかなるんじゃないか。


11:10の店着。でも
まだ開店間もない筈なのに
カウンターもテーブルも、一人おきに客が座っている。

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ナニゴトと思ったら、家にもチラシが入っていた「感謝祭」の
最終日なのね今日は。


食したのは、
山椒つけ麺 中。
値段は930円。

念の為に「辛さ控え目できますか」と確認すれば
「申し訳ありません、既に調理済みの状態なので」と。
ま、そうだよね。

そして後付けで「あつもりでのご提供になります」って
おいおい、どこにもそんなこと書かれてないし。


七分ほどで麺とつけ汁が供される。


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麺は何時も通り、もちむちで上々。
やや軟らかいがな。

それと、量は300gが、やや少なく感じた。


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つけ汁は置かれた途端に山椒の香りがもわんと立ち上がる。
ベースは通常の動物系+魚介系と思われるが
全体的に赤みを帯び、二つ巴みたいな配色になってるし。

オマケに海苔筏の上には、更にたっぷりの山椒。

ちょっとだけ麺を漬して啜ると・・・・、う~んかなり辛い。
程無く口の中が金属的な痺れでいっぱいになる。

それ以外の旨味はほぼ感じない。
日頃、こういった辛さに慣れてないからね。

次第に汗が吹き出し尾籠なハナシだけど
鼻水も流れて来る。こりゃ~凄いわ。

そして、改めて判ったのは、
麺を勢いよく啜ると、実は飛沫が喉の奥に
相当飛んでいるんだと言うこと。

今回はひりひりがペタペタと感じたので良く解かった。
えずかないように、そろりそろりと口に入れる。

でも結局は、つけ汁の1/3ほどを残してしまった。


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具材のチャーシュー、メンマもいつも通り。


評価は、☆5点満点で3.0(☆☆☆)。


いや~やっぱり、自分にはムリでした。
いい歳をして背伸びしちゃ~いけないね。


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会計時に渡された「無料券」。
期限は来月の16日(月)まで。

利用する機会、あるかなぁ。