前を通った時に目に入った看板の写真と文字。
関連店だろうか。
確かに店頭には「神田ラーメンわいず」と書かれた麺箱が積まれている。
確かに店頭には「神田ラーメンわいず」と書かれた麺箱が積まれている。
行列店の味を並ばずに食べられるのなら、
勿怪の幸い。
勿怪の幸い。
店内は厨房に向いた九席のカウンター。
12:50の入店で先客は五。
その後も次々の来客で、空き席は常に一~二。
その後も次々の来客で、空き席は常に一~二。
券売機は店の外左側。
食券を渡してから七分後、
「お待ちどうさま」と丼がカウンターの上に置かれる。
「お待ちどうさま」と丼がカウンターの上に置かれる。
おお、折り目正しい外見だ。
中央に肉ミンチと卵黄。
その上には山椒が降られている。
その上には山椒が降られている。
手前には魚粉と刻み海苔。
奥には葱と韮。
よくかきまぜて頂く。
麺は中ストレート、僅かに捻じれ。
一本啜ると、う、凄く芯が太い。
しっかりとした噛み応え。
格闘感がある。
もごもごと咀嚼し、
口の中が麺の存在感でいっぱいになる。
しっかりとした噛み応え。
格闘感がある。
もごもごと咀嚼し、
口の中が麺の存在感でいっぱいになる。
ただ、量はあまり多くなく、
250gくらいだろうか。
250gくらいだろうか。
味付けもしっかりしている。
どっしりとした醤油系の旨味。
そしてピり辛。
どっしりとした醤油系の旨味。
そしてピり辛。
加えて山椒の金属的な痺れ。
食べ進むに連れ、汗が噴き出して来る。
東京地方が12月にしては
異常に暖かいせいだけじゃあないな、これは。
異常に暖かいせいだけじゃあないな、これは。
予想通りお腹は膨れないので
追い飯 をお願いする。
追い飯 をお願いする。
金属製の皿にほんのちょっとだけ。
よく混ぜて頂けば、お米にも合う合う。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
ただでさえ高い気温に加えて、カラダがホカホカになった。
汁モノを食べているのと、あまり変わらんな。
汁モノを食べているのと、あまり変わらんな。