一階は立ち食い、二階は着席。
立ち食いは、駅蕎麦と角打ちだけに
できればしておきたいので、迷わずに二階への階段を上がる。
立ち食いは、駅蕎麦と角打ちだけに
できればしておきたいので、迷わずに二階への階段を上がる。
店内は緩い半円形六席のカウンターに
四人掛けのテーブルが三卓。
四人掛けのテーブルが三卓。
13:40の入店で先客は二、
その後食べ終わって出るまでの来客は四。
その後食べ終わって出るまでの来客は四。
帰り際に覗くと、一階も繁盛している様子。
券売機は入り口右手。
食したのは、
つけめん。
値段は730円。
つけめん。
値段は730円。
味玉120円、
大盛210円は
ままよと保留。
大盛210円は
ままよと保留。
カウンター越しに食券を渡すと、
醤油と塩の選択を確認され、
今回は塩でお願いする。
醤油と塩の選択を確認され、
今回は塩でお願いする。
六分ほどで麺とつけ汁がセット供される。
通常品の割りには具材が沢山
載っているぞ。
載っているぞ。
麺は細、縮れ。
やや軟らかめの茹で加減。
それでもぷちんとした噛み応え。
やや軟らかめの茹で加減。
それでもぷちんとした噛み応え。
表面滑らかで啜り易く、喉越しも良好。
そして、並盛にしては量が多く、
確実に300gはある。
大盛にしなくて良かったかも。
確実に300gはある。
大盛にしなくて良かったかも。
刻み海苔が景気良く
たっぷりと降られている。
たっぷりと降られている。
つけ汁は塩。
豚骨ベースと思われ。
かなり白濁しているけど、粘度は低めで、
さっぱり系。
そ~言えば、貼られているメニュー写真には
《さっぱりつけめん》と表記されていたな。
かなり白濁しているけど、粘度は低めで、
さっぱり系。
そ~言えば、貼られているメニュー写真には
《さっぱりつけめん》と表記されていたな。
その分、鹹さと辛味が舌に走るが、
何れも尖りはない。
何れも尖りはない。
厭きずに最後まで頂ける。
具材は、チャーシュー、メンマ、玉子。
チャーシューは大人の手の大きさ、
バラ巻が一枚。
軟らかく、ほろりと崩れるが
豚らしい味もする。
バラ巻が一枚。
軟らかく、ほろりと崩れるが
豚らしい味もする。
メンマはやや色づいているが薄味。
軟らかい
軟らかい
この値段で玉子が付くのは素晴らしい。
表面に薄い色付き、やや硬めの茹で加減。
黄身はちょっとだけもふもふしている。
表面に薄い色付き、やや硬めの茹で加減。
黄身はちょっとだけもふもふしている。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
麺量多く、具材も豊富。
これと言った瑕疵も無いので
満足度は高い。
これと言った瑕疵も無いので
満足度は高い。
帰り際の「ごちそうさま」の声にも
自然とチカラがこもる。
自然とチカラがこもる。