RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

らぁめん 大山@川崎 ラーメンSymphony 2015年12月12日(土)

12:10の店頭着。
勿論、その時間のせいだろう、
店内はほぼ満員で、券売機で食券を買ったのち
少々待つ。

2分ほどでカウンターに案内されるが、
以降もそれくらいの入りが継続する


食したのは、
チキンバターカレーつけ麺。
値段は980円。

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食券を渡すと大蒜の有無を確認されるが、
ナシでお願いする。


見計らいで茹でているのだろう、
四分という短い時間で麺とつけ汁が供される


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・・・・モヤシが乗っている・・・・。
カレーにモヤシってどうなんだろ?


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麺は中、やや細ストレート。
パスタを思わせる。

表面はつるりんとしているが
しっかりとコシはある。

でもつけ汁が撥ねるのが恐いので、
つるっとは啜る込めない。

結果、絡めた後に箸で纏め、
はむっと口の中に放り込む。

中華麺を食べている醍醐味には欠けるなぁ。

量は280gくらいだろうか。


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つけ汁はカレー。
表面には大蒜チップが浮いている。
要らないと言ったのに・・・・。
これはデフォだろうか。

粘度かなりあり。
なので、ちょっと漬しただけで十分に麺に絡みつく。

香りは良い。
スパイシーさは控え目。

洋風カレーの濃厚な旨味。
時として酸味が感じられる。
嫌いなタイプじゃあない。

ルウ自体は滑らかだけど、挽き肉も高密度で入り
口当たりはイマイチ。


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具材は、鶏肉、隠元

鶏肉は燐寸箱大。
下処理がキチンとされているのだろう。
軟らかく、食べ易い。


肝心のモヤシは予想通りぴんぴんと撥ねて
かなり食べ辛いなぁ。


評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。


ルウに凝ったのは良く判るけど、
ややちぐはぐな印象。

C/Pの面でも正直、疑問符。