RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

らーめん 匠屋@錦糸町 2017年4月14日(金)

四ツ目通り】を挟んで【TOHOシネマズ】の向かい。

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店内は四人掛けのテーブルが三卓、
二人掛けが二卓。

11:30の入店で先客はゼロ、その後
食べ終わって出るまでの来客は二。


券売機は入り口左手。

食したのは、
醤油つけ麺+麺大盛。
値段は790+100で890円。

食券を渡すと
「あと0.5玉を足して、スカイツリー盛りに出来ますけど
どうしますか?」との声掛け。

何のことやら判らんかったので
大盛りのままでお願いする。

その後、落ち着いて周囲を見回すと
この様なPOPがあり

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ああ、そ~ゆ~コトだったのね。


食券を渡してから9分で、
麺とつけ汁が供される。


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具材は二辺に寄せて置かれている。


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麺はやや細、縮れ。

表面透明で、ぷりっとして見えるが
実はもちんとした噛み応え。

ただ表面は滑らかなので
啜り心地と喉越しは良好。

量は300gくらいで、
これなら「スカイツリー盛り」は余裕だったかも。


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つけ汁は醤油。
見た目、真っ黒で、正直、少々退いてしまう。

動物や魚介出汁のベースはあるだろうけど、
醤油の味が支配的。

その色に比して、鹹さの尖りは無く、
仄かな甘酸と旨味。

直近で醤油自慢の品を何杯か食べたけど
使用する種類によって、随分と差が有るものだと
改めて思う。

具材は、チャーシュー、メンマ、若布。


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チャーシューは大人の掌大
5㎜厚のバラ巻が二枚。

軟らかく、変な匂いもしない。


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メンマは濃い色と味付けのもの。
軟らかい。

若布はたっぷりで
磯の香りがする。


評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。


割りスープは湯桶に入り、
予め供されている。

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最後に注ぐと、生姜の効いた
鶏ガラスープの味が加味され、
これも随分と美味しい。

魚粉は使わず仕舞いだったが。