駅至便【10番出口】の目の前に在るビルの六階で
随分と見晴らしが良い上に、雑居ビルの割りには天井が高く
圧迫感がないのも宜しい。
随分と見晴らしが良い上に、雑居ビルの割りには天井が高く
圧迫感がないのも宜しい。
《先付》
空豆、鶏レバーパテのウエハースサンド、擂り流し。
《椀》
湯葉、烏賊焼売。
《刺身三点盛り》
鮃、鯒、烏賊。
鯛は昆布〆、鯒の脂の乗りが上々、烏賊は大振りに切られ
ねっとりと季節らしい旨さ。
ねっとりと季節らしい旨さ。
《串焼四種》
《とろみ湯葉刺》
すっきりとしながらも、濃厚な大豆の旨味と薫り。
山葵がぴったりだよね。
山葵がぴったりだよね。
《揚げ物》
※尚、これ以降、写真がぼけぼけなのは
レンズに汚れが付いているのに気付かず
撮り続けたためです。
レンズに汚れが付いているのに気付かず
撮り続けたためです。
《炊き合せ》
新玉葱、新じゃが芋、オクラ、・・・・。
何れも旬の素材。
合わせる前の手間の掛け方が、また一筋縄ではなく
手が込んでいる。
何れも旬の素材。
合わせる前の手間の掛け方が、また一筋縄ではなく
手が込んでいる。
《お食事》
鶏出汁の雑炊。玉子のとじ加減が上々。
出汁も強く、玉子も強く、しかし
米がそれをしっかりと受け止めている。
出汁も強く、玉子も強く、しかし
米がそれをしっかりと受け止めている。
やはり日本の米って素晴らしい。
《デザート》
柑橘系のシャーベット。
果実由来の酸味が激しく効いており、
口の中がさっと洗い流される感じ。
果実由来の酸味が激しく効いており、
口の中がさっと洗い流される感じ。
ふう、お腹が膨れた。
これに呑み放題が付いた。
払いは確認していないけど、
追加で高いお酒
《獺祭》
(恥ずかしながら、初めて呑みました。
精米度が高いからなのか、随分と高いお酒なんですね。
呑んだそれは比較的低めなんですが、それでも45%ほどだったでしょうか。
お店ではかなりの値段になるのは吃驚です。
感想ですか。正直、澄んだ中にも
かなりのクセの様なものを感じました)
も頂いたので元々のコース料金共々
結構な金額になったのではないか。
追加で高いお酒
《獺祭》
(恥ずかしながら、初めて呑みました。
精米度が高いからなのか、随分と高いお酒なんですね。
呑んだそれは比較的低めなんですが、それでも45%ほどだったでしょうか。
お店ではかなりの値段になるのは吃驚です。
感想ですか。正直、澄んだ中にも
かなりのクセの様なものを感じました)
も頂いたので元々のコース料金共々
結構な金額になったのではないか。
評価は「ちょっと高い居酒屋」基準の☆五点満点で
☆☆☆☆。
☆☆☆☆。