案の定、今日の昼間の気温は昨日よりも
十℃近く低い。
十℃近く低い。
オマケに雨は降ってるしで、
ホントならお昼は駅近くで済ませたいところ。
ホントならお昼は駅近くで済ませたいところ。
【SL広場】から『満来』の前を通り
【日比谷通り】を渡り『隅田』の先の角を右折。
50mほど行った左手地階。
【日比谷通り】を渡り『隅田』の先の角を右折。
50mほど行った左手地階。
12:45の入店でカウンターは全て埋まり、
相席でも宜しいですかと確認され
店奥の小さいテーブルに案内される。
相席でも宜しいですかと確認され
店奥の小さいテーブルに案内される。
その後、食べ終わって出るまでの来客は一。
13時近くになると、さっと客が引けるのも
この街らしい。
この街らしい。
券売機は入り口左手。
醤油白湯麺+大盛り。
値段は780+100で880円。
五分ほどで
お待ちどうさま、と
丼が目の前に置かれる。
お待ちどうさま、と
丼が目の前に置かれる。
厚めの油の層。
その下には見るからに濃厚そうなスープ。
その下には見るからに濃厚そうなスープ。
麺は細ストレート。
鶏系ならではの表面粗めのぱつぱつしたそれを想定していたら、
おやおや、そこそこに滑らか。
おやおや、そこそこに滑らか。
それでも十分にスープは絡むんだからな。
ぷっつりした噛み応え。
喉越しも良好。
ずるるっと啜れてしまう。
喉越しも良好。
ずるるっと啜れてしまう。
量は200gに欠けるくらいだろうか。
このまま、《つけ麺》のつけ汁にしてもよいくらい。
鶏の旨味に、適度な醤油の鹹さ。
油も多いし粘度もあるしで、
しつこいくらいかと思えば、意外とすいすいと飲めてしまう。
しつこいくらいかと思えば、意外とすいすいと飲めてしまう。
仄かに大蒜の香り。
たっぷりの粗挽き胡椒がぴりっとして良いアクセント。
たっぷりの粗挽き胡椒がぴりっとして良いアクセント。
結局、何時もの通り完飲。
具材は、チャーシュー、メンマ、海苔。
メンマは薄色で薄味。
幅がそこそこあり軟らかい。
幅がそこそこあり軟らかい。
海苔は10cm四方が一枚。
厚みがあり香りも良い。
厚みがあり香りも良い。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
夜限定の《つけ麺》を
昼にもやって欲しいものだ。
昼にもやって欲しいものだ。