店内は厨房を囲むL字型十一席のカウンター。
12:20の入店で先客は七、
その後食べ終わって出るまでの来客は八で
外に並びもできる。
その後食べ終わって出るまでの来客は八で
外に並びもできる。
常連さんも多い様で、繁盛は結構なこと。
券売機は入り口左手。
食したのは、前回と違う味を行ってみようかと、
醤油つけ麺(230g)+麺大盛(1.5玉)。
値段は780+100で880円。
醤油つけ麺(230g)+麺大盛(1.5玉)。
値段は780+100で880円。
出て来た食券を確認すると「黒つけ」の印字。
オーダーを通す時も「黒」と発語されている。
オーダーを通す時も「黒」と発語されている。
鶏白湯=塩=白、ということなのね。
混んでいることもあってか十六分待って、
麺とつけ汁が供された。
麺とつけ汁が供された。


一目見て、以前とはかなり違う仕様になっているが、
醤油 だからだろうか?
醤油 だからだろうか?
麺は中、平ストレート。
表面は艶々つるんとして、透明感さえ感じられる
上々の喉越し。
上々の喉越し。
そしてしこっとした噛み応え。
そんなに厚みがないのに、この食感はたいしたもの。
そんなに厚みがないのに、この食感はたいしたもの。
量は表示通りに300gちょっとあり、お腹が膨れる。

つけ汁は鶏白湯+醤油。
かなり茶濁しており、粘度もそこそこある。
食べ終わって、口の周りがペタペタになった。
食べ終わって、口の周りがペタペタになった。
鶏白湯をベースに醤油が加味されているが、
醤油の旨味が強く、尖った鹹さを感じる。
正直、かなり鹹い。
醤油の旨味が強く、尖った鹹さを感じる。
正直、かなり鹹い。
個人的には鶏白湯の方が好きだな、
ベースのスープが共通だとしても。
ベースのスープが共通だとしても。
具材は、チャーシュー、メンマ、海苔。

チャーシューはそれほど大きくなく、
厚みもそこそこの鶏が二枚。
しっとりとしている。
厚みもそこそこの鶏が二枚。
しっとりとしている。

メンマは穂先で薄色・薄味。
ただ時として節が舌に当たる。
ただ時として節が舌に当たる。
海苔はトランプ大が二枚。
厚みがある。
厚みがある。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
時間が経って、味も増え、金額・内容・量の全てで
変更が見られる。
変更が見られる。
何れにしろ、選択肢が増えたのは良いコトだ。