封切り二週目。
席数158の【SCREEN3】の入りは六割程度。
席数158の【SCREEN3】の入りは六割程度。
しかし、その中身はと言えば、
何時か観た「あの作品」達の記憶が充満する
コラージュ映画。
目新しさがないのが、相当の璧のキズ。
何時か観た「あの作品」達の記憶が充満する
コラージュ映画。
目新しさがないのが、相当の璧のキズ。
イントロダクションとして、ある異変の描写がある。
特定の州の危険を全世界的に敷衍させようと言うコトが
しっくりと来ない。
しっくりと来ない。
人類の居住に適した新しい星を探しに出るところからは
更に凄い。
〔宇宙戦艦ヤマト〕でしょ
〔2001年宇宙の旅〕でしょ
〔スターウォーズ〕でしょ
〔エイリアン2〕でしょ
〔機動戦士ガンダム〕でしょ
過去のSF名作からの引用やエピソードの焼き直しが出て来る出て来る。
更に凄い。
〔宇宙戦艦ヤマト〕でしょ
〔2001年宇宙の旅〕でしょ
〔スターウォーズ〕でしょ
〔エイリアン2〕でしょ
〔機動戦士ガンダム〕でしょ
過去のSF名作からの引用やエピソードの焼き直しが出て来る出て来る。
よくもまあこれだけのことができたと
違う意味で感心してしまう。
違う意味で感心してしまう。
中途『スターシャ』が出て来るかと思ったもん、正直。
物語の中核を成すある仕掛けについては
中盤に差し掛かる前に、ほぼ想定が付いてしまう。
中盤に差し掛かる前に、ほぼ想定が付いてしまう。
ただ、どのような経緯でそこに到ったのかは
全く予想も付かず、
二転三転する流れは唯一の見せ場で、
良く出来ていたかも。
全く予想も付かず、
二転三転する流れは唯一の見せ場で、
良く出来ていたかも。
評価は☆五点満点で☆☆☆☆。
この基本プロットで
製作費200億を集めてしまう力量に先ず感心し、
次いで、手に汗握らせながらラストまでぐいぐいと引っ張る力技にも感嘆する。
製作費200億を集めてしまう力量に先ず感心し、
次いで、手に汗握らせながらラストまでぐいぐいと引っ張る力技にも感嘆する。
つくづく得難い才能だと思う。