前回の訪問はもう10年以上も前の年末。
暮れも押し詰まった時期なのに
きっちりと営業してくれていて、随分と助かった記憶。
暮れも押し詰まった時期なのに
きっちりと営業してくれていて、随分と助かった記憶。
そして今日とて11時前の入店も
営業開始は10時~なので無問題。
営業開始は10時~なので無問題。
場所は【東口】に出てロータリーを渡り
150mほど直進した右手。
150mほど直進した右手。
周囲には『呉』在り、『和鉄』在り、『しんか』在り、
チェーンも散在する何気に激戦区。
チェーンも散在する何気に激戦区。
店内は厨房を囲む、奥に長いL字型十七席ほどのカウンター。
10:50の入店で先客は三。その後
食べ終わって出るまでの来客は六。
食べ終わって出るまでの来客は六。
券売機は入り口左手。
店の前に来るまでは《つけ麺》と決めていたんだが
メニューの一覧を見てあっさり気が変る。
店の前に来るまでは《つけ麺》と決めていたんだが
メニューの一覧を見てあっさり気が変る。
麺量の表記は無いけれど、
確か此処は比較的量が多かった記憶。
確か此処は比較的量が多かった記憶。
食券を渡してから7分ほどで
銀の盆に乗った大き目の丼がカウンター越しに渡される。
銀の盆に乗った大き目の丼がカウンター越しに渡される。
おお、白髪葱がたっぷりだ。
その上にはカイワレ。
その上にはカイワレ。
微塵切りの玉葱もたっぷり。
麺は中、やや太、ストレート、僅かに捻じれ。
太さの割りにはむちむち感よりももっちりした歯の通り。
事前に和えられたっぷりとタレを纏い
ちょっと汁が撥ねながらも
つるっと口の中に入って来る。
事前に和えられたっぷりとタレを纏い
ちょっと汁が撥ねながらも
つるっと口の中に入って来る。
いっぱいに頬張れば
口の中は麦の旨味で満たされる。
口の中は麦の旨味で満たされる。
量は300gに足りないくらい。
タレは脂+魚粉。
しかし全体としての単調さは避けられず
味変は必須かも。
味変は必須かも。
具材は、チャーシュー、メンマ。
チャーシューはトランプ大、しかし厚みは1.5㎝ほどある。
濃い味が染み、ふわとろのものが二枚。
濃い味が染み、ふわとろのものが二枚。
メンマも濃い色と味、
キチンと発酵香、
こりこりした歯応え。
量も多い。
キチンと発酵香、
こりこりした歯応え。
量も多い。
トッピングの玉子は薄い色付き。
黄身の中央はとろりと流れ出す茹で加減。
黄身の中央はとろりと流れ出す茹で加減。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
魚粉には意表を突かれた。
次回は是非《つけ麺》で。