標題店はその一角。
開店間もない11:30の入店で先客は一。
その後食べ終わって出るまでの来客は四。
その後食べ終わって出るまでの来客は四。
店内はL字型十一席程度のカウンター。
券売機は入り口右手。
(大)は+100円となっている。
カウンター上に貼られている
注意書きを見つつ、厨房内にも目をやると、
麺の茹で上げは機械が自動で行うシステムで、
独りだけの店主は、その間
野菜を茹でたり、脂を軟らかくしたりと
忙しく立ち回る。
注意書きを見つつ、厨房内にも目をやると、
麺の茹で上げは機械が自動で行うシステムで、
独りだけの店主は、その間
野菜を茹でたり、脂を軟らかくしたりと
忙しく立ち回る。
一回のロットで複数人分が一度に茹で上がり、
順に「トッピングは?」の声が掛かる。
順に「トッピングは?」の声が掛かる。
野菜の盛りはこれくらいで、ちと寂しい。
モヤシ主体だが、
キャベツが他店よりも多く見える。
共にしゃっきり感を残した、まずまずの茹で加減。
キャベツが他店よりも多く見える。
共にしゃっきり感を残した、まずまずの茹で加減。
チャーシューは子供の掌大、2cm厚が二枚に、
それを拍子木状に切ったもの。
それを拍子木状に切ったもの。
脂が多く味付けも濃い。
最初は冷たくややパサついているが、
汁に漬され次第に軟らかく、
更に味が濃くなる。
最初は冷たくややパサついているが、
汁に漬され次第に軟らかく、
更に味が濃くなる。
作成段階でよく和えられてはいたが、
くるっと一回転し、更に味を馴染ませ、
さあ、頂こうか。
くるっと一回転し、更に味を馴染ませ、
さあ、頂こうか。
麺は中、厚みのある平ストレート。
僅かに捻じれ。
独特の色味。
表面は粗目、茹で時間もあったせいか
やわやわ。
しかし芯はしっかり硬く、これは
もしゃもしゃと、かなりの格闘感を持って食べるタイプ。
僅かに捻じれ。
独特の色味。
表面は粗目、茹で時間もあったせいか
やわやわ。
しかし芯はしっかり硬く、これは
もしゃもしゃと、かなりの格闘感を持って食べるタイプ。
量は200gちょっとだろうか。腹八分目。
食べ終わった後でさえ、
こんなに残ってたし。
勿論、こちらのまぜ加減が、緩いせいかもしれないけど・・・・。
勿論、こちらのまぜ加減が、緩いせいかもしれないけど・・・・。
脂もたっぷり擦り込まれ、大蒜もデフォで相当量が入る。
全体的に尖りのある鹹さを主体にした味付け。
全体的に尖りのある鹹さを主体にした味付け。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
いやぁ、此処まで攻撃的にしなくても良いのでは。
カラダが変調をきたしそうだよ。
カラダが変調をきたしそうだよ。