一ヶ月ほど前に出来立ての新店。
店内はL字型十一席のカウンター、
二人掛けのテーブルが十一卓。
二人掛けのテーブルが十一卓。
12:15の入店で空きは僅かにカウンターに二。
丁度、複数名が出て行った後だったので、何とか滑り込めた。
丁度、複数名が出て行った後だったので、何とか滑り込めた。
その後も次々の来客で席の空く間は無く、
食べ終わって出る頃には、店頭は写真の状態に。
食べ終わって出る頃には、店頭は写真の状態に。
近隣のサラリーマンは勿論だが、OLさんも多いのは、
やはり《蕎麦》のお店だからだろうか。
やはり《蕎麦》のお店だからだろうか。
券売機は入り口正面。
所謂『港屋』インスパイア系ではあるものの、
単純な模倣ではなく、メニューには一捻りある感じだ。
単純な模倣ではなく、メニューには一捻りある感じだ。
食したのは、
特製つけそば 大盛 230g 。
値段は1,000円。
特製つけそば 大盛 230g 。
値段は1,000円。
麺量は食券を渡す時に申請する。
着席から十分少々待ち、
盆の上に麺とつけ汁、別添の具がセットされ供された。
盆の上に麺とつけ汁、別添の具がセットされ供された。
表面は艶々と滑らかで、啜り具合は良好。
しかし、茹で加減はかなり軟らか目で、コシはほぼ感じない。
口の中でもごもごと頂く感じ。
口の中でもごもごと頂く感じ。
そして、この麺量は、個人的には全然足りない。
つけ汁もかなり少ない。
盛り上がっている具が多いのではなく、
汁が圧倒的に少ない。これは・・・・。
盛り上がっている具が多いのではなく、
汁が圧倒的に少ない。これは・・・・。
味はかなり甘み勝ち。そして軟らか。
大蒜のような匂いもふわりと薫る。
大蒜のような匂いもふわりと薫る。
複数の葱と甘く煮込まれた牛肉がたっぷりと入り、
これは高評価。
これは高評価。
特製分の具材は、チャーシュー、玉子、海苔。
チャーシューは子供の掌大、厚みのあるものが二枚。
軟らかく、濃い味付け。
軟らかく、濃い味付け。
玉子も濃い色が付き、味も同様。
が、黄身はとろりと流れ出す上々の茹で加減。
が、黄身はとろりと流れ出す上々の茹で加減。
海苔は短冊大が三枚。厚みもあり、香りも善い。
蕎麦湯は予めポットに入れられ、卓上に置かれている。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
千円を払った時に味わえるラーメンと
どうしても引き比べてしまう。
C/Pの良さは感じない。
どうしても引き比べてしまう。
C/Pの良さは感じない。