【北口】のロータリーに出て左手に見える【みずほ銀行】脇の商店街に入る。
『ぼたん』を始め、多くのラーメン屋さんが立ち並ぶ
緩やかな坂を登る。
店も尽きかけようかという場所の右手に
標題店が見えて来る。
『ぼたん』を始め、多くのラーメン屋さんが立ち並ぶ
緩やかな坂を登る。
店も尽きかけようかという場所の右手に
標題店が見えて来る。
店内はストレート十一席程度のカウンター
(実際はL字型だが、短い方の辺は、券売機置き場に使われている)。
(実際はL字型だが、短い方の辺は、券売機置き場に使われている)。
店頭の表示が「営業中」に差し替えられた11:30に着。
先客はゼロ。食べ終わって出るまでの来客は四。
先客はゼロ。食べ終わって出るまでの来客は四。
券売機は入り口正面。
《汁なし》だけでも、味の違いや具材の違いで
複数種がラインアップされている。
複数種がラインアップされている。
食したのは、
汁なし(大)+特製。
値段は680+200で880円。
汁なし(大)+特製。
値段は680+200で880円。
麺量は小~中~大が同料金で、
150/200/300g。
150/200/300g。
「特製」には「裏」が用意されており、
玉子が燻製になったりの変化が付けられる様子。
玉子が燻製になったりの変化が付けられる様子。
カウンターの前には、
おお、全面が具で覆われている。
それだけでなんだか嬉しくなる。
それだけでなんだか嬉しくなる。
極細に切られた葱はたっぷり。
海苔は10cm四方で厚みのあるもの。
海苔は10cm四方で厚みのあるもの。
二種のチャーシューは、
何れも芳ばしい薫りがするが、
部位による食感や味付けが異なり
食べていて楽しくなる。
量も多いし。
部位による食感や味付けが異なり
食べていて楽しくなる。
量も多いし。
玉子は薄い色付きと味。
芯の黄身のみ、僅かに蕩けている。
芯の黄身のみ、僅かに蕩けている。
じゃあ混ぜましょうかね、と
具を避け、麺を前面に出すと、
なんと!既に和えられている。
具を避け、麺を前面に出すと、
なんと!既に和えられている。
こりゃ~いい。
自分でやるとどうしてもムラができたり、
汁が残ったりするもんな。
自分でやるとどうしてもムラができたり、
汁が残ったりするもんな。
麺は中、ややの捻じれ。
芯はしっかりあり、それでいて啜り易く、
口の中では存在感も発揮する。
芯はしっかりあり、それでいて啜り易く、
口の中では存在感も発揮する。
量は茹で前表示で、まずまずお腹は膨れた。
味付けは、最初甘みも感じたが、
次第に魚介系も併せた深い旨味が押し寄せて
満足満足。
次第に魚介系も併せた深い旨味が押し寄せて
満足満足。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
最後はカウンター上に置かれているポットから
割りスープを僅かに注ぎ
残った汁も綺麗にこそぎ取り完食する。
割りスープを僅かに注ぎ
残った汁も綺麗にこそぎ取り完食する。
確かに美味しいんだけど、+200円の特製分が
玉子半分とチャーシュー二枚は対価として
どうかと思った。
通常品のC/Pが際立って見える。
玉子半分とチャーシュー二枚は対価として
どうかと思った。
通常品のC/Pが際立って見える。