その辛さで、何かと話題の一店。
近隣に在る『一号店』は混んでいるかも
とのコトだったので、標題店に予約を入れての訪問。
とのコトだったので、標題店に予約を入れての訪問。
時間限定の「食べ放題・呑み放題」コースもあったのだが、
当日の我々はと言えば、ぱらぱらと人が後から追い付いて来るため
一斉開始の当該メニューはムリ。
当日の我々はと言えば、ぱらぱらと人が後から追い付いて来るため
一斉開始の当該メニューはムリ。
で、例によって単品を随時オーダー、
安い値付けのビール(確か500円以下だったかと)を呷りながら
次々と胃の腑に納めて行く。
安い値付けのビール(確か500円以下だったかと)を呷りながら
次々と胃の腑に納めて行く。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908113336.jpg)
先ずは安価な小皿料理から三品を選択。
写真からも判る様に、基本、赤みがさしている。
写真からも判る様に、基本、赤みがさしている。
しかし、辛さの度合いや種類は料理によって異なり
差別化はきちんとできている様子。
差別化はきちんとできている様子。
ただ、この時点で、口の中はひりひり。
ビールが進んで進んで仕方がない。
ビールが進んで進んで仕方がない。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908113342.jpg)
《よだれ鶏》《海老マヨ》
初手から辛味が満載だったので、
舌休めに選択した二品。
舌休めに選択した二品。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908113347.jpg)
《トマト玉子炒め》《豆苗炒め》
これも辛くないメニュー。
《トマト玉子炒め》は赤く見えるが全然OK。
量もたっぷりで玉子好きには嬉しい。
トマトの酸味も新鮮。
量もたっぷりで玉子好きには嬉しい。
トマトの酸味も新鮮。
《豆苗炒め》も量がたっぷり。
ただ、味付けは、やや鹹め。
もうちょっと、湯の味が付いている方が好みだな。
ただ、味付けは、やや鹹め。
もうちょっと、湯の味が付いている方が好みだな。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908113352.jpg)
《八宝菜》《回鍋肉》
野菜をたっぷりと摂取できた一品。
特に後者は、大振りに切られた野菜がごろごろと入り、
予想外の外見と食感。
予想外の外見と食感。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908113358.jpg)
《棒餃子》
表面に胡麻がふらているのは珍しい。
そして、これがどうにも、病み付きになりそうなほど美味い。
何も付けずに食べても、それだけで旨味は十分。
何も付けずに食べても、それだけで旨味は十分。
そろそろ、お腹がくちくなってきたので、
ここいら辺で麺、行ってみる。
ここいら辺で麺、行ってみる。
最初は一人一品を頼んだのだが、
お店の人が「ウチのは量が多いヨ。残したら
勿体ない」と止めるので、二品で我慢するが
これがどっこい、店員さんの言が正しく、
食べ切るのがやっとだった。
お店の人が「ウチのは量が多いヨ。残したら
勿体ない」と止めるので、二品で我慢するが
これがどっこい、店員さんの言が正しく、
食べ切るのがやっとだった。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908113403.jpg)
《麻婆刀削麺》
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908113407.jpg)
《角煮刀削麺》
麺はぶっとく、ぴろぴろでむちむち。
表面はやわやわだが、芯にはしっかりとコシがある。
大きさが不揃いなのも良い感じ。
縁の断面はぎざぎざなので、汁の絡みも上々。
表面はやわやわだが、芯にはしっかりとコシがある。
大きさが不揃いなのも良い感じ。
縁の断面はぎざぎざなので、汁の絡みも上々。
一人で全部食べ切ったが、確かに量、多いわ。
普通の人ならこれだけでお腹一杯になると思う。
普通の人ならこれだけでお腹一杯になると思う。
やや灰汁の強いスープも全然大丈夫。
〆の一品として最適だった。
〆の一品として最適だった。
いや~、お腹がはちきれそうなほど膨れた。
で、御代はと言えば、三人合計で1.7万円。
店の人が、ちょっと怪しい日本語で話すことには、
「ウチの平均は3.5千円くらいヨ。
お客さん達、ちょっと食べ過ぎ、呑み過ぎネ。
次からは、食べ放題した方がイイヨ。時間制限あるけど」
とのコトで、う~ん、なんて実直なお店なんだと感動。
「ウチの平均は3.5千円くらいヨ。
お客さん達、ちょっと食べ過ぎ、呑み過ぎネ。
次からは、食べ放題した方がイイヨ。時間制限あるけど」
とのコトで、う~ん、なんて実直なお店なんだと感動。
評価は、中華基準の☆五点満点で
☆☆☆★。
☆☆☆★。
しかし、辛かった・・・・。