一般の入場料は1,200円だが招待券を頂いた。
当日は混雑を恐れ、開場と同時、イの一番に入館。
約一時間ほど滞在したが、場内は意外なほど空いている。
約一時間ほど滞在したが、場内は意外なほど空いている。
中年以上の女性客が多いのは何時ものことながら、
それにしても、だ。
それにしても、だ。
多分、多くの人はそれが目当てなのだろう。
会場入り口にも、「(当該作品は)後期のみの展示です」の案内が
ご丁寧に二か所も置いてある。
間違って来て、文句を言う人も多いのだろうな。
ご丁寧に二か所も置いてある。
間違って来て、文句を言う人も多いのだろうな。
自分的には、数年前のGWの限定公開期間中に
『静岡県立美術館』まで日帰りで行き、
飽きるほど眺めて来たから、そこまでの執着はないんだが、
幸いにも招待券は手元にもう一枚。
後期も間違いなく、時期を選んで行ってしまうだろう。
『静岡県立美術館』まで日帰りで行き、
飽きるほど眺めて来たから、そこまでの執着はないんだが、
幸いにも招待券は手元にもう一枚。
後期も間違いなく、時期を選んで行ってしまうだろう。
で、肝心の展示内容だが、総点数は八十強。
全部で三つの章に分かれ、
第1章 描かれた子ども ― 人物の中のKawaii
第2章 生きもの大集合 ― 動物の中のKawaii
第3章 小さい・ほのぼの・ユーモラス ― Kawaii ってなに?
各々キュレーターが定義した「可愛さ」を味わえる流れとなっている。
全部で三つの章に分かれ、
第1章 描かれた子ども ― 人物の中のKawaii
第2章 生きもの大集合 ― 動物の中のKawaii
第3章 小さい・ほのぼの・ユーモラス ― Kawaii ってなに?
各々キュレーターが定義した「可愛さ」を味わえる流れとなっている。
そもそも、可愛さの受容度は人さまざま。
でも、不思議なことに、当日の大部分の鑑賞者である女性達は
「ホントにカワイイわねぇ、カワイイわねぇ」等と話しながら
すいすいと観て廻っている。
そうなのか?主催者に良いように取り込まれてないか?
でも、不思議なことに、当日の大部分の鑑賞者である女性達は
「ホントにカワイイわねぇ、カワイイわねぇ」等と話しながら
すいすいと観て廻っている。
そうなのか?主催者に良いように取り込まれてないか?
確かに、丸かったり、小さかったり、ふわふわしたりしていれば
さすがにカワイイとも思う。
でも、館内にはそうでない作品も多数。
他人が言うから、一概にそれを肯定する、
と言うコトではないだろ~に。
さすがにカワイイとも思う。
でも、館内にはそうでない作品も多数。
他人が言うから、一概にそれを肯定する、
と言うコトではないだろ~に。
一作家あたりの点数は少ないので、
その分多くの名前を鑑賞できるのは得難い機会。
その分多くの名前を鑑賞できるのは得難い機会。