一般の入場料1,500円のところ、
招待券を480円で購入。
招待券を480円で購入。
なのですっかり油断してました、
絶対空いているんだろうと。
絶対空いているんだろうと。
処が豈図らんや会場内は凄い混雑。
会期は~7月7日(日)までと、終了間際なのに加え、
各々の展示品について、
『漱石』との由縁、更には触れられている文書の引用があり、
それをじっくりと読む(作品を観るより長い時間)人が多いので
全体的に遅滞、滞留時間が長くなっているんだな。
各々の展示品について、
『漱石』との由縁、更には触れられている文書の引用があり、
それをじっくりと読む(作品を観るより長い時間)人が多いので
全体的に遅滞、滞留時間が長くなっているんだな。
加えて、会場が3FとB2Fに分散し、
移動に時間が掛かることも拍車を掛けているかもしれない。
もうちょっと、何とかならんもんか。
移動に時間が掛かることも拍車を掛けているかもしれない。
もうちょっと、何とかならんもんか。
で、鑑賞に当たっては、本や版の展示は全てすっ飛ばし、
画や彫刻に絞ることにする。
加えて、写真・復刻・複製も全てスルー。
それでも、一回りするだけでも一時間は優に掛かってしまうのだから、
疑似的なキュレーターとしての『漱石』の存在は
矢張り強烈だ。
画や彫刻に絞ることにする。
加えて、写真・復刻・複製も全てスルー。
それでも、一回りするだけでも一時間は優に掛かってしまうのだから、
疑似的なキュレーターとしての『漱石』の存在は
矢張り強烈だ。
多くの作品は『藝大』の自家所有であるものの、
留学を経験している『漱石』の足跡を追うには
英国の力を借りる必要は当然あるわけで、
『ミレイ』の〔ロンドン塔幽閉の王子〕@ロンドン大学
『ウォーターハウス』の〔シャロットの女〕@リーズ市美術館
『ウォーターハウス』の〔人魚〕@王立芸術院
等は、良く持って来られる交渉をして下さったと、
此処に在るだけでも有り難い。
留学を経験している『漱石』の足跡を追うには
英国の力を借りる必要は当然あるわけで、
『ミレイ』の〔ロンドン塔幽閉の王子〕@ロンドン大学
『ウォーターハウス』の〔シャロットの女〕@リーズ市美術館
『ウォーターハウス』の〔人魚〕@王立芸術院
等は、良く持って来られる交渉をして下さったと、
此処に在るだけでも有り難い。
結局五階分の高低差を何度か階段で往復し、
都度発見をしつつも、
足も鍛えられる余禄付き。
都度発見をしつつも、
足も鍛えられる余禄付き。
開催館に対して感謝して良いモノやら
毒づきたいモノやら、
とんと判然としない。
毒づきたいモノやら、
とんと判然としない。