場所は【246】が通る、JRの高架下。
確か以前は定食屋さんだったと記憶している。
確か以前は定食屋さんだったと記憶している。
店内はL字型六席のカウンター。
壁に張り付く様に、二人掛けのテーブルが一卓。
壁に張り付く様に、二人掛けのテーブルが一卓。
冬だとゆ~のに、入り口の戸は開け放してある。
それでも不思議と寒さは感じない。
それでも不思議と寒さは感じない。
11:15の入店で先客は二。
その後、食べ終わって出るまでの来客は八で、
外に待ちもできる。
その後、食べ終わって出るまでの来客は八で、
外に待ちもできる。
と、言っても、六人連れの団体が一挙になだれ込んで来た為で、
普段であれば、この時間、さほどの混雑には、なっていないだろうに。
普段であれば、この時間、さほどの混雑には、なっていないだろうに。
券売機は入り口左手。
通常品は680円なので+150円が特製分。
大盛りは300gの麺量表示で並盛り(200g)と同料金。
W(たぶん400g)も+100円で用意されている。
W(たぶん400g)も+100円で用意されている。
麺が見えないほど、具が一面に覆っている。
チャーシューは短冊様に切られ、
濃い味付け。芳ばしく炙られている。
軟らかく、かき混ぜている内に、ほろほろとカタチを失う。
濃い味付け。芳ばしく炙られている。
軟らかく、かき混ぜている内に、ほろほろとカタチを失う。
メンマも太い短冊状。
こちらもしっかりとした味付け。
歯触りは軟らかく、さくりとして身の厚さを感じさせない。
上出来だ。
こちらもしっかりとした味付け。
歯触りは軟らかく、さくりとして身の厚さを感じさせない。
上出来だ。
それ以外には、モヤシ、キャベツ、葱の野菜類。
量は多くない。
量は多くない。
玉子も表面から濃い色。
割って見れば、味はしっかりと沁み、
それでいて黄身がとろりと流れ出す。
素晴しい茹で加減。
それでいて黄身がとろりと流れ出す。
素晴しい茹で加減。
これらを入念に混ぜ合わせる。
量も、茹で前表示。まずはお腹が膨れた。
味付けは、鹹からず甘からず。醤油の尖りも無く
油も多すぎず、中庸な旨さで、飽きずに最後まで食べられる。
油も多すぎず、中庸な旨さで、飽きずに最後まで食べられる。
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
ただ、他に供されている並品を見た時に、
自分のチャーシューの盛りが、そんなに変わらなく見え、
ちょっと損した気分。
自分のチャーシューの盛りが、そんなに変わらなく見え、
ちょっと損した気分。
ちなみに、店頭の写真では、こんな感じだった。