店内は厨房に向いたストレート十席のカウンター。
11:30の入店で先客はゼロ。
食べ終わって退店するまでの来客は二。
11:30の入店で先客はゼロ。
食べ終わって退店するまでの来客は二。
オーダーは直接。
会計は食後にカウンター越しに。
会計は食後にカウンター越しに。
食したのは、つけめん しょうゆ味+大盛。
値段は750+100で850円。
《つけ麺》は他に《みそ》味もある。
値段は750+100で850円。
《つけ麺》は他に《みそ》味もある。
オーダー時に念の為「大盛はできますか」と確認すると、
「通常で1.5玉。175gあります」との返答。
「では、大盛では?」と再度問うと、店主は暫しの計算の後、
「300g」との回答。
それなら全然OKでしょ。
「通常で1.5玉。175gあります」との返答。
「では、大盛では?」と再度問うと、店主は暫しの計算の後、
「300g」との回答。
それなら全然OKでしょ。
で、後で気づいたのだが、「野菜大盛無料」の短冊が麗々と
壁に貼ってある。
これはオーダー時に申し添えるのがベターな様子。
壁に貼ってある。
これはオーダー時に申し添えるのがベターな様子。
麺は中、厚みのある平、ややカール。
こんもりと盛り上がっている。
こんもりと盛り上がっている。
初見の印象は「(300gより)もっとある?」
しかし、食べ進むと、
野菜が下までみっちりと敷き詰められていることが判明。
野菜の量に驚く(大盛でもないのに)と共に、
麺は意外と少なく、300gまでは無いかも。
しかし、食べ進むと、
野菜が下までみっちりと敷き詰められていることが判明。
野菜の量に驚く(大盛でもないのに)と共に、
麺は意外と少なく、300gまでは無いかも。
表面は滑らかで、啜り易く、
するすると胃の中に納まってしまった。
ただ、茹で加減は軟らかめ。
芯に僅かにコシを感じる程度。
するすると胃の中に納まってしまった。
ただ、茹で加減は軟らかめ。
芯に僅かにコシを感じる程度。
つけ汁は醤油。
表面を透明な油膜が覆い、葱も適量散らされている。
懐かしさを感じさせる穏やかな味で、
独特な旨味も舌に残る。
しかし、けして不快なわけではなく、
どこまでも優しい味わい。
昔は、こ~ゆ~味のラーメン、
良く食べたよなぁ。
表面を透明な油膜が覆い、葱も適量散らされている。
懐かしさを感じさせる穏やかな味で、
独特な旨味も舌に残る。
しかし、けして不快なわけではなく、
どこまでも優しい味わい。
昔は、こ~ゆ~味のラーメン、
良く食べたよなぁ。
具材は、チャーシュー、メンマ、玉子、野菜。
チャーシューは薄い乱切りがちょぼちょぼ。
印象には残らない。
印象には残らない。
メンマは細め、薄い味付けと色。
自家製には見えないが、後処理は丁寧だし、
歯触りや味付けも良好で、
良く出来ている部類。
自家製には見えないが、後処理は丁寧だし、
歯触りや味付けも良好で、
良く出来ている部類。
玉子は薄い色付きに薄味。
黄身が蕩けており、悪くない茹で加減。
黄身が蕩けており、悪くない茹で加減。
前述の通り、野菜はかなりたっぷり目。
モヤシ主体、且つ、さっと湯通しした程度なので
嵩は張るが、満足度は高い。
モヤシ主体、且つ、さっと湯通しした程度なので
嵩は張るが、満足度は高い。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
事前期待は高く無かったのだが、
食後感は悪くない。
食後感は悪くない。
多分、店主の実直そうな人柄が、そのまま商品にも現われている一杯。
素直に、《みそ味》や《汁なし》も食べてみたいと思った。
素直に、《みそ味》や《汁なし》も食べてみたいと思った。