特に狙っているわけではないんだが、
どうにもここのところ親の仇のように
{G系}づいている。
どうにもここのところ親の仇のように
{G系}づいている。
にもかかわらず、
お腹がもたれたりしないのは不思議。
お腹がもたれたりしないのは不思議。
そして【神田】はどうにも
自分にとって判り辛い場所。
自分にとって判り辛い場所。
標題店も【南口】に出て改札口を背に右手の少し広めの路を
直進すれば良いだけなのに、筋を一本間違え、大回りしてしまった。
直進すれば良いだけなのに、筋を一本間違え、大回りしてしまった。
店内は壁に向いた八席に、厨房を囲む逆L字型六席のカウンター。
11:35の入店で先客は四、
その後食べ終わって出るまでの来客は五。
その後食べ終わって出るまでの来客は五。
券売機は入り口左手。
《つけ麺》があることは既知だけど
そのボタンを前にしてはたと考え込んでしまう。
そのボタンを前にしてはたと考え込んでしまう。
つけ麺(チャーシュー2枚)780円、
つけ麺 並盛(チャーシュー2枚)880円、
つけ麺 大盛(チャーシュー2枚)980円、って
ふつ~、並→中→大って順じゃないか?
紛らわしいかも。
つけ麺 並盛(チャーシュー2枚)880円、
つけ麺 大盛(チャーシュー2枚)980円、って
ふつ~、並→中→大って順じゃないか?
紛らわしいかも。
ま、いいや。食べ切れないことはないだろうと
並盛 を選択する。
並盛 を選択する。
店員さんに食券を渡すと、麺の硬さと
味の調整(醤油・背脂・ニンニク・野菜)を確認され、
麺硬め・野菜マシをお願いする。
味の調整(醤油・背脂・ニンニク・野菜)を確認され、
麺硬め・野菜マシをお願いする。
席に座ると、目の前に麺量の貼り紙が。
285g
並 430g
大 570g
書かれており、茹で後表示だろうけど
結構あるんじゃないか、これは。
285g
並 430g
大 570g
書かれており、茹で後表示だろうけど
結構あるんじゃないか、これは。
六分と意外と短い時間で麺とつけ汁が供された。
「スープ割りもできます」と一声添えられる。
「スープ割りもできます」と一声添えられる。
う~ん。思ったより麺量あるかも。
そし野菜も、結構な量が盛られ、
しかも芯主体ではあるものの、キャベツが相当量入っている。
でもこれ、部位のせいでつけ汁の中に入れても
あまりくったりとはせず、ちょっと食べ辛かった。
そし野菜も、結構な量が盛られ、
しかも芯主体ではあるものの、キャベツが相当量入っている。
でもこれ、部位のせいでつけ汁の中に入れても
あまりくったりとはせず、ちょっと食べ辛かった。
麺は中、やや細、少し平のストレート、僅かに捻じれ。
量は300g強は軽くあり、かなりお腹が膨れる。
そのコール故か ごわりして格闘感あり。
ただあまり太くはないので、ずるっと啜れてしまう、
汁は撥ねちゃうけどね。
汁は撥ねちゃうけどね。
表面は粗くなく、ややの粉っぽさも漂う。
ただ麦も旨味もしっかりするのよね。
ただ麦も旨味もしっかりするのよね。
つけ汁は器の下に、ともの受け皿が敷かれている
汁は溢れそうにたっぷりと注がれている。
汁は溢れそうにたっぷりと注がれている。
中にはモヤシと千切りの鳴門。
味は豚骨ベースの醤油。
味は豚骨ベースの醤油。
ただど~したわけか、妙に酸味が強い
とゆ~か、正直酸っぱい。
とゆ~か、正直酸っぱい。
どうしても、此処までの調整にしてしまったんだろ。
もっと控えても良かったのに。
もっと控えても良かったのに。
とは言っても、3/5程度を胃の腑に納めても、
酸っぱいのが(も、か)ダメダメな自分でも、
お腹の調子が悪くなったりしなかったから
許容範囲の味付けなんだろ。
酸っぱいのが(も、か)ダメダメな自分でも、
お腹の調子が悪くなったりしなかったから
許容範囲の味付けなんだろ。
大蒜の味も仄かにする。
具材は、チャーシュー、メンマ。
チャーシューは大人の掌大、
1cm厚が二枚。
1cm厚が二枚。
軟らかく煮上がり、しかし
最低限の歯応えは残る。
最低限の歯応えは残る。
味はきっちりと付けられ、
ちょっとしょっぱいかも。
ちょっとしょっぱいかも。
メンマも濃い色と味。
軟らかな歯応え。
軟らかな歯応え。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
ただ、つけ汁がなぁ・・・・。