
会期は~9月23日(月)まで。
今回も一般の料金1,000を支払い入場。
しかし後で、新宿西口のディスカウントチケット店街で
最安300円で招待券が販売されていることを知り
かなり凹む。
交通費分が賄えたからなぁ。
しかし後で、新宿西口のディスカウントチケット店街で
最安300円で招待券が販売されていることを知り
かなり凹む。
交通費分が賄えたからなぁ。
前にも書いたけど、自分の持ち物を開陳するのは、
やはりかなり面映い。
やはりかなり面映い。
しかし、このパブリックな場で、名前を出さないのは、
それ以外に不都合な事態が起こることを避ける意味も想定はされる。
それ以外に不都合な事態が起こることを避ける意味も想定はされる。
会場内は九つのセクションに分けられ、
各人のコレクションが数十点づつ展示されている。
各人のコレクションが数十点づつ展示されている。
ある場所は、主に写真が集められ、
一方、別の場所は一見脈絡無く雑多な蒐集内容にも見えるが、
勿論、本人には、それなりのポリシーが有ってのことだろう。
一方、別の場所は一見脈絡無く雑多な蒐集内容にも見えるが、
勿論、本人には、それなりのポリシーが有ってのことだろう。
ただ、歩を進めるうちに、
「あれ、これは何処か他で観た事あるぞ」という作品にも遭遇する。
「あれ、これは何処か他で観た事あるぞ」という作品にも遭遇する。
写真や版画であれば、エディション違いもあるが、
一点モノだとそうは行かない。
一点モノだとそうは行かない。
また、見知っている作家さんや、自分も(お金とスペースが潤沢にあれば)
買ってみたいと思もっている(いた)作品に邂逅すると、
その瞬間、彼のコレクター氏は、自分と同じ感性だったのだろうかと、
想いを馳せたりもする。
買ってみたいと思もっている(いた)作品に邂逅すると、
その瞬間、彼のコレクター氏は、自分と同じ感性だったのだろうかと、
想いを馳せたりもする。
それにしても、これだけの物量は
保管するだけでも相当の労力が必要だろうにと、
その点だけでも感心すること頻り。
保管するだけでも相当の労力が必要だろうにと、
その点だけでも感心すること頻り。