二年前に、二度目の訪問をした『 Zum Eichen Platz(アイヒェンプラッツ)@赤坂』に予約の電話を入れたら、
なんと希望日はドイツで研修のため休業との返事。
タイミング的には同地で「オクトーバーフェスト」なので、
研修と言う名の呑み歩きと想定(笑)。
で、急遽、候補に挙がったのが標題店。
場所はJRの高架脇。
山手線の内側。

当日は気候も良く、
テラス席も解放されていた。
18時と早めの呑み始めも、
既に出来上がっている客もおり、
インバウンドの外人さんも含め
来客はひっきりなし。
主だったビール六種には番号が振られており、
×サイズでオーダーをする。
残念だったのは《アイスバイン》で、
「多忙で仕込んでいられない」とのことで、
泣く泣く諦める。

《ジャーマンポテト》
量は多くはないが値段なり。
しっとり系で、塩味と、とりわけベーコンとの塩梅が良い。

《ザワー・クラウト》
発酵は軽めも酸味は強め。
が、これくらいが、この店の料理には合うかも。

《シュバイネーブラーテン(クネーデル付)》
たっぷりソースで肝心の豚ロースのソテーが見えないほど。
これはこれで嬉しいかも。
添えられた「クネーデル」は何かと思ったら、
「ニョッキ」に近い食感で素朴な味。
じゃが芋の風味が美味しい。

《ボイルソーセージ盛り合わせ4種》
「ヴァイスブルスト、クラカウアー、チョリソ-、フランクフルター」との説明を受けた記憶。
皮の違いに、詰められた肉のバリエーション、
食感の差と、こうした食べ方は楽しい。
「チョリソ-」もさほどの辛さではないし。

《チーズ盛り合せ》
クラッカーとオリーブも添えられる。
おそらくフランス産と思われる四種ほど。
ビールには、と言うより、
須らく酒類には合うよね、チーズは。

《マウルタッシェンのグラタン》
「ドイツ版ラビオリのグラタン」との解説。
迂闊に器の耳に触れてしまい、
指先を軽く火傷するほど熱々。
滑らかな口当たりのラザニアに
上面のチーズ、下層のベシャメルソース、ミートソースと
王道の美味しさ。

《グリーンサラダ》
食べる順番が正しくない気がするが、
今更ながらの野菜摂取(笑)。
野菜の種類も豊富。
味付けも個別にされており、
纏めるドレッシングも美味しい。

《ガーリックライス》
炭水化物は近所のラーメン店で、
との考えもあったが、
「Googleマップ」で確認すると
どこも混雑のよう。
大蒜と胡椒がピシッと効いて、
ご飯もパラリと仕上がり、美味しい。
ビールは写真を撮り忘れを含め、
計四種を何れもMサイズで。
それでも四千円ほどになってしまうが。
中でも《トゥーハーー・ヘレス・ヘーフェ・ヴァイツェン》は
バナナのような甘味と香りを感じ、
異色乍ら美味しく呑み干す。



会計は一人当たり七千円ちょっと。
評価は、
居酒屋基準の☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
次に来ることがあれば、
《アイスバイン》を所望したいところだが・・・・。