前回あっさりと振られてしまった《台湾まぜそば》だけど
今日はどうだろう?
おっ!売り切れ表示が出ていない!!
これは、かなり嬉しい。
11:10の入店で先客は一。
その後、食べ終わって出るまでの来客は二。
券売機は入り口右手。
食したのは、
豚参九的台湾混蕎麦。
値段は950円。
《汁なし豚1枚》の食券を買い、
渡す時に「限定で」とお願いすると
「お好みオーダーシート」は専用のものを渡される。
麺/味/ニンニク/あぶら/マヨネーズの夫々に、
普通/普通/無し/普通/無しの箇所に○印を付けて返す。
そして10分ほどの待ちで供された一杯。
器は赤なのね。
そしてチラ見えしている麺は
随分と太い。
手前には魚粉。
その奥にはざく切りの韮。
対面にはたっぷりのバラ海苔。
卵黄はちょっと崩れているけど、
これでデフォかしら。
ミンチ肉は少な目。
白葱も一つまみ。
汁もそこそこ入っているようなので、
先ずは撹拌。
麺は太、平、厚みもあり、強く捻じれ。
表面は滑らかも、かなりごわごわ食感。
芯には若干の粉っぽさ。その分、
麦の味がしっかりする。
量は250gあるかなぁ。
味付けは、甘みや辛さが無く、
他所の《台湾まぜそば》とは違った組み立て。
その分、鹹さが強めに出て、
成程「豚39的」と謳うだけあるし、
なにより麺の味をダイレクトに感じ取れる。
汁も残さず美味しく完食するが、
昼食だけで塩分過多になった気もする。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
やはり「限定」で、+100円で
《ラーメン》の《塩》への味変が可のようだが、
それを食べられるのは、涼しくなってからだなぁ。