RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

ラーメン豚39(4)@大井町 2022年4月28日(木)

前回あっさりと振られてしまった《台湾まぜそば》だけど
今日はどうだろう?

おっ!売り切れ表示が出ていない!!
これは、かなり嬉しい。

11:10の入店で先客は一。
その後、食べ終わって出るまでの来客は二。


券売機は入り口右手。

食したのは、
豚参九的台湾混蕎麦。
値段は950円。

《汁なし豚1枚》の食券を買い、
渡す時に「限定で」とお願いすると
「お好みオーダーシート」は専用のものを渡される。

麺/味/ニンニク/あぶら/マヨネーズの夫々に、
普通/普通/無し/普通/無しの箇所に○印を付けて返す。


そして10分ほどの待ちで供された一杯。

器は赤なのね。
そしてチラ見えしている麺は
随分と太い。


手前には魚粉。
その奥にはざく切りの韮。


対面にはたっぷりのバラ海苔。
卵黄はちょっと崩れているけど、
これでデフォかしら。


ミンチ肉は少な目。
白葱も一つまみ。


汁もそこそこ入っているようなので、
先ずは撹拌。

麺は太、平、厚みもあり、強く捻じれ。

表面は滑らかも、かなりごわごわ食感。

芯には若干の粉っぽさ。その分、
麦の味がしっかりする。

量は250gあるかなぁ。


味付けは、甘みや辛さが無く、
他所の《台湾まぜそば》とは違った組み立て。

その分、鹹さが強めに出て、
成程「豚39的」と謳うだけあるし、
なにより麺の味をダイレクトに感じ取れる。

汁も残さず美味しく完食するが、
昼食だけで塩分過多になった気もする。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。


やはり「限定」で、+100円で
《ラーメン》の《塩》への味変が可のようだが、
それを食べられるのは、涼しくなってからだなぁ。