RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

中華そば あの小宮@都立大学 2018年5月24日(木)

【北口】に出て左手に数十歩で
もう店に着いてしまう。

高架を挟んで反対側には兄弟店の『豚骨麺 あの小宮』。

今日の東京の暑さを鑑み、
冷たいメニューの有る標題店を選択。


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店内は厨房を囲むL字型八席のカウンター。

13:20の入店で先客は二。その後
食べ終わって出るまでの来客は三。


券売機は入り口正面。

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食したのは、
味玉つけそば+各種大盛。
値段は900+100で1,000円。

メニューには掲載されていないけど
券売機には《まぜそば》も。

まぜそば 生卵・追い飯付き》で950円とも迷ったのだが・・・・。


食券を渡してから5分ほどで
先につけ汁が「熱いです」の声と共に、一拍遅れて麺が
カウンター越しに渡される。


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麺は幅広の平、縮れ。
綺麗に折り畳まれ、艶々。

上にはちぎられた海苔がちょこんと乗っている。

縁はぴろぴろとし、とっても好きなタイプ。

口当たりも喉越しも最高、するっと、つるんと。
もちんとした噛み応えも上々。

量も300gを超えており、お腹が膨れる。


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つけ汁は動物系+魚介系。
表面には七味、葱、カイワレ。
鳴門も一片。

粘度低めでさらさら。
ただ量がたっぷりなので、とっぷりと漬して頂く。

魚介系の味が前面に出て、鹹さと酸味が強く
微かに甘み。

麺に漬ける他に、四口五口を含みそのまま飲んでも
まだ残りがある。ちょっと勿体無いけど
そのままご馳走様だな。


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チャーシューは小さな短冊状に切られたものが数片。
ややチープかも。

メンマは太さは不揃いも歯応えは均一。
味も染み、量もたっぷりで一転して嬉しい。


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トッピングの玉子は半分に割ると
黄身がとろりと流れ出す。

もうちょっと硬めの茹で加減を希望。
なまじ濃厚で旨いので、余計にそんな思いを持ってしまう。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。


なかなか来ることが無いエリアに加えて
優良店も多い中、次は是非《まぜそば》で。