至極勝手な言い様だが、商業ビルの上層階に在る為か
物凄く混雑する店ではないので時間が計算できるのは有り難い。
今日も、並びや待ちの時間的余裕は無いので
自動的に足が向く。
店内は厨房に向いたストレート三席のカウンター、
四人掛のテーブルが二卓、
二人掛けが四卓。
13:25の入店で先客は二。その後
食べ終わって出るまでの来客は三。
券売機は入り口右手。
食したのは、
台湾まぜそば(追い飯付)。
値段は900円。
食券を渡すと「大盛りにしますか」との声掛け。
店頭の看板にも書かれていたなと思い出し、ほんのちょっとだけ迷い
結局はお願いする。
5分ほどで店頭パネルの写真通りの一杯が供される。
前回食した時と同じようだが・・・・。
刻み海苔が一つまみ。
メンマは薄味。形や歯応えはバラツキあり。
肉味噌はたっぷり。
青葱と韮は大量。
魚粉に大蒜。
特に後者は、目の前に丼が置かれた時点からぷんぷんと香る。
このあとのことを勘案し蓮華に避けて全体を撹拌する。
麺は中、やや細、捻じれ。
もっちりした噛み応え。
量は300gに足りないくらい。
味付けは台湾や中華よりも
和に振れた感じ。
辛さも無く、魚粉の存在感あり。
中途、予め出されている生卵を投入。
卵白も一緒なので、やや味が薄まるよう。
追い飯も最初から供される。
やはりご飯は合うなぁ。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
汁モノ以外は、他のメニューもあるんだろうか。
これしか目に入らなかったんだが・・・・。