時系列的には最新の作から旧作へと、遡って行く感じ。
連休が終わっても、変わらず長距離の電車移動が多いので、
乗車中に一気呵成に読みまくる。
乗車中に一気呵成に読みまくる。
有体に言ってしまうと新作ほど爆笑度が高い。
また、素材(家族や隣人・友人)の料理の仕方が巧い。
また、素材(家族や隣人・友人)の料理の仕方が巧い。
旧作ほど、妄想度が高くなる。言い回しも含め文章は面白いけど、
感情的に移入できない時も、ままある。
感情的に移入できない時も、ままある。
とは言え、例によって思わず笑い声が出てしまう箇所は多いし、
これはあくまでも面白さの絶対量が、
しおり<激場<幸福<なげやり、となっている
ということ。
これはあくまでも面白さの絶対量が、
しおり<激場<幸福<なげやり、となっている
ということ。
しかし、いつもながら、実際の友人や家族との会話や電話を
聞いてみたいものだと、つくづく思う。
聞いてみたいものだと、つくづく思う。