RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

担々飯店@大手町 2019年11月29日(金)

二ヶ月前オープンの新店は【大手町】【竹橋】【小川町】の各駅から等距離の遠さ。

本郷通り】から【神田橋】交差点近くの路地を
ちょいとだけ【竹橋】方面に入る。

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店内は厨房を囲むL字型十一席のカウンター。

11:45の入店で空きは二席。その後
食べ終わって出るまでの来客は十六と
既に大層な繁盛振り。


券売機は入り口右手。

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メニューは二品だけと潔い。
それに麺量とトッピング、ご飯もののバリエーション。

食したのは、
汁なし担々麺+ちょいめし。
値段は880+50で930円。

食券を渡す際に 辛さ控えめ を申請する。


6分ほどで
雷紋が入った丼に入った一杯が
カウンター越しに渡される。

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チラ見えする赤い油が多めで、この時点でびびってしまう。

 

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青物が豆苗なのは珍しい。

でも自分的にはぱりぱりした水菜よりも
食べ易くて好きかも。

 

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一掴みのモヤシはそこそこしゃきしゃき。
花椒がぱらりと振られているのが判る。

中央には粗挽きの肉味噌。

 

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ナッツ類は粗く砕かれ投入されている。


まぁ先ずは頑張って撹拌しようか。

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麺は中、やや細、縮れ。
もちもちとして歯応えが良い。

量は200gほどか。


控え目にもかかわらず、辛さは(自分にとっては)かなりのレベル。
終盤では汗が噴き出して来る。

一方、香りは良いものの、痺れはさほどでも。

それより特徴的なのは胡麻ダレの濃厚さ。
こっくりとして、これは後を引く。


麺を食べ終えたらご飯を投入。

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小さめの茶碗に半分くらいも
混ぜ込めば丁度良い加減で。

金属の穴あきスプーンを使い
綺麗にこそげ食べる。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。


なるほどこれなら混雑するわい、と
納得の美味しさ。