だったらこれは食べてみないとね。
店内は厨房を囲むL字型十席のカウンター。
13時丁度の入店で先客は三。その後
食べ終わって出るまでの来客は四。
食べ終わって出るまでの来客は四。
券売機は入り口左手。
食したのは、
どろ味噌 ブタ1枚。
値段は900円。
どろ味噌 ブタ1枚。
値段は900円。
茹で時間が10分ほど掛かる旨と
野菜マシは出来ませんとの貼り紙がある。
野菜マシは出来ませんとの貼り紙がある。
食券を渡すと「ニンニク入れますか」の確認。
文字通りの意味と捉え、抜きでお願いする。
文字通りの意味と捉え、抜きでお願いする。
10分ほどで
受け皿に乗った黒い丼に入った一杯が
カウンター越しに渡される。
受け皿に乗った黒い丼に入った一杯が
カウンター越しに渡される。
上から見る限りでは汁気は見当たらない。
チャーシューは大人の掌大、1cm厚のバラ巻が一枚。
軟らかく箸で持ち上げるとほろほろと崩れる。
軟らかく箸で持ち上げるとほろほろと崩れる。
野菜が一掴み。
モヤシ主体にちょっとだけキャベツ。
モヤシ主体にちょっとだけキャベツ。
しゃき感がそこそこ残る。
量はさほど多くないので、いきなり天地を返してみる。
すると結構汁気があるのが判るが随分と粘度が高いなぁ。
麺はやや太、縮れ。
タレを綺麗に纏い、あまり勢い良く啜るとタレが周囲に撥ね散りそう。
芯までムラなく茹り、ぐみっとした噛み応え。
格闘感はそれほどでも。
格闘感はそれほどでも。
量は250g表示だけれど、それよりも少ない体感。
まったりした旨味に軽い甘さ。
味噌の性格がきちんと出ている。
味噌の性格がきちんと出ている。
麺を食べ終わった後も蓮華で掬って三口~四口。
それでもこれだけ残るので
やはり野菜は増したかったなぁ。
やはり野菜は増したかったなぁ。
水分で薄まる危惧だろうけど、
水切りをしっかりしてもらって。
水切りをしっかりしてもらって。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。