店内は厨房と壁に向いた
ストレートのカウンターが六席と二席、
四人掛けのテーブルが二卓。
ストレートのカウンターが六席と二席、
四人掛けのテーブルが二卓。
13:20の入店で満卓、待ちが二人。
入り口右手の券売機で食券を買うと
直ぐに店員さんが寄って来て徴収。
直ぐに店員さんが寄って来て徴収。
二分も経たない内に着席。
その後、食べ終わって出るまでの来客は十二。
場所柄だろうか、若い学生さん風の人と、
ウリの商品のせいか日本語以外の言語も飛び交う。
ウリの商品のせいか日本語以外の言語も飛び交う。
食したのは、
まぜひつじ。
値段は900円。
まぜひつじ。
値段は900円。
麺量の表示は無い。
《つけ麺》とも迷ったけど
やはり ならでは の一杯を食べたい。
やはり ならでは の一杯を食べたい。
「食べ方指南」を見ながら待つこと7分、
平たい器がカウンター上に置かれる。
平たい器がカウンター上に置かれる。
葱に韮、
刻み海苔に魚粉、
パクチーにナッツ類、
中央には卵黄。
どちらがラムでどちらがマトンかは判らないけど、
粗挽きと細挽きのミンチが二種。味付けも違うみたい。
どちらがラムでどちらがマトンかは判らないけど、
粗挽きと細挽きのミンチが二種。味付けも違うみたい。
先ずは撹拌することに専念する。
随分と濃い色味。
飛び跳ねはしなかったけど
白い服じゃなくて良かった。
飛び跳ねはしなかったけど
白い服じゃなくて良かった。
麺は中、ストレート。
表面滑らか。
表面滑らか。
しかしその太さ故につるつるとは啜れず
はむはむと口に入れる。
はむはむと口に入れる。
するともっちもちの噛み応え。
これはイイ。
これはイイ。
ここ暫くで食べた中ではもっとも好み。
しかし量は多くなく、200gをちょっと超えるくらいだろうか。
味付けは香辛料が強くカレーを食べているよう。
看板の羊感はそれ程感じない。
辛過ぎずしつこ過ぎず、なかなか良い塩梅。
次第に汗が滲んで来る。
でもひりひりするような金属的な痺れじゃないのは
嬉しいかも。
嬉しいかも。
具材がそこそこ残ったのと、
お腹に余裕があったので《追い飯》を所望。
お腹に余裕があったので《追い飯》を所望。
量は軽く半膳ほど。
黒い粒子が散在し
少し色が付いて炊き上がっている。
少し色が付いて炊き上がっている。
やはり丁寧にまぜまぜして
蓮華で全部を綺麗に掬い取る。
蓮華で全部を綺麗に掬い取る。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
食べ終わって外に出た途端に
わっと汗が噴き出す。
わっと汗が噴き出す。
でも、この寒さの割りには
却って爽快だったりもする。
却って爽快だったりもする。