RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

つけ麺 素家@浅草橋 2018年6月11日(月)

【西口】に出て高架下を【両国】方面に。
江戸通り】のやや手前。

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店内は厨房に向いた 〔 型十席のカウンター。

11:50の入店で先客は九。その後
食べ終わって出るまでの来客は七。


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券売機は入り口左手。

食したのは、
油そば
値段は700円。

ウリは店名通り《つけ麺》とは判っているけれど
天邪鬼だなぁ自分。


食券を渡すと
「大盛にしますか」との声かけ。

券売機にも「大盛まで無料」と書かれているので
有り難くお願いする。


6分ほどで「お待たせしました」と
辣油の入ったボトルと共に丼がカウンター越しに渡される。

卓上には魚粉や林檎酢、割スープの入ったボトルも置かれているので
それらを使って様々な味変を試すのも良いかも。


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ザ・油そば、な外観。


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拍子木状に切られた鳴門。

メンマは量が多い。
軟らかく薄味。


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葱と岩海苔が一掴み。


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チャーシューはトランプ大で1cmほどの厚みがあるもの。
軽く味が染みほろほろと軟らかい。短冊状に切られている。


予め和えられてはいるようだけど、さっくりと混ぜ合わせる。

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麺はやや細、ストレート、少しだけカール。
角が無くパスタ様でつるんとしている。

もちんとした噛み応え。

量もしっかり300g。


味付けは軽い和風出汁醤油。

油も控えめで、どちらかと言えばさっぱり系。

コクもあまりないしやや単調なので
味変は必須かも。


評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。


やはり《つけそば》が正解だったか、と
思わぬでもない。

でも表記が《つけ麺》だったりと定まらないのは
統一して頂きたいもの。