【TOHOシネマズ】裏手に在る『次郎』を背に
正面左手の路を【新大久保】方面に100mほど直進。
正面左手の路を【新大久保】方面に100mほど直進。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908094347.jpg)
店内はかなりの広さ。
ざっと数えたかぎりでは、四人掛けのテーブルが六卓、
厨房を囲むカウンターに、窓際にも柱を囲むL字型のカウンター。
ざっと数えたかぎりでは、四人掛けのテーブルが六卓、
厨房を囲むカウンターに、窓際にも柱を囲むL字型のカウンター。
11:50の入店で先客は十六、
その後食べ終わって出るまでも続々の来客。
その後食べ終わって出るまでも続々の来客。
店員さんは元気いっぱいで、場所柄か
(映像で見るような)ホストクラブっぽいノリ。
(映像で見るような)ホストクラブっぽいノリ。
オーダーは直接、支払いは渡された伝票を手に
食後に入り口前のレジで。
食後に入り口前のレジで。
食したのは、直近で提供が始まった
濃厚魚介豚骨つけ麺。
値段は1,030円とデフォで初体験の高額。
濃厚魚介豚骨つけ麺。
値段は1,030円とデフォで初体験の高額。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908094353.jpg)
メニューにも記載されているが、「お時間頂きますが
大丈夫ですか」と、念を押される。
大丈夫ですか」と、念を押される。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908094357.jpg)
その間は、最初に出された高菜でも
つまみながら待つから、全然大丈夫。
つまみながら待つから、全然大丈夫。
十一分ほどで、麺とつけ汁、割りスープの入ったポットがセットで供される。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908094403.jpg)
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908094407.jpg)
麺は中、やや細、ストレート、僅かにカール。
濃い麦色に、茶色い粒子が点在する全粒粉。
濃い麦色に、茶色い粒子が点在する全粒粉。
表面は滑らか、するっとした啜り心地。
やや軟らかめでもちっとした噛み応え。
やや軟らかめでもちっとした噛み応え。
量は300g十分にある。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908094411.jpg)
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908094418.jpg)
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908094422.jpg)
つけ汁は豚骨魚介。
「よくかき混ぜてお召し上がり下さい」と声が掛かるが、
赤っぽい油が、かなりの量分離して見える。
赤っぽい油が、かなりの量分離して見える。
10cm四方のぱりぱりした厚みのある海苔の上には大量の魚粉。
これは粒子がかなり細かい。
これは粒子がかなり細かい。
魚粉を除けて撹拌すると、かなりの粘度。
どろんどろんで麺への纏わり付きは十二分。
どろんどろんで麺への纏わり付きは十二分。
辛味油が相当効いており、ピり辛が時々喉に響くが
基本は濃厚でやや甘みのある豚骨の旨さ。
基本は濃厚でやや甘みのある豚骨の旨さ。
魚粉を少しづつ、さらさらと溶かしながら食べ進めば、
濃厚さもいや増し、ここ暫くで食べた中では一番
胃に効いた。
濃厚さもいや増し、ここ暫くで食べた中では一番
胃に効いた。
それ以外の具材は、チャーシュー、玉子。
![イメージ 9](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908094426.jpg)
玉子は半分。
味も色も薄く付き、
黄身は蕩け濃厚。
味も色も薄く付き、
黄身は蕩け濃厚。
![イメージ 10](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908094430.jpg)
折角だからと、ポットの割りスープも注ぎ、
高菜も投入し、食して見る。
高菜も投入し、食して見る。
「あっさりチキンスープ」と書かれているけれど、
いやいや、かなり白濁し、白湯を少しだけ薄めた感じなんですけど。
いやいや、かなり白濁し、白湯を少しだけ薄めた感じなんですけど。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
全体的に悪くはないんだけど、
価格とは釣り合っていないなぁ。
価格とは釣り合っていないなぁ。