何回も来ている標題店だが
本日の訪問は店頭の看板に魅かれてのコト。
本日の訪問は店頭の看板に魅かれてのコト。
「限定30食」と言えども開店と同時なら
よもや売り切れは無いだろう。
よもや売り切れは無いだろう。
11:30の入店で先に三人の並び。
その後食べ終わって出るまでの来客は十人以上で、
周囲の店に比べれば圧倒的に繁盛している。
やはり、麺量がかなり多くまで同料金
なのが効いている感じ。
その後食べ終わって出るまでの来客は十人以上で、
周囲の店に比べれば圧倒的に繁盛している。
やはり、麺量がかなり多くまで同料金
なのが効いている感じ。
券売機は入り口右手。
食したのは、
海老つけ麺。
値段は850円。
海老つけ麺。
値段は850円。
食券を渡すと、冷温の別と麺量を確認される。
何時も通りの「冷」と
350・550・750・1,000の各表示が茹で後であることを確認し
550gをお願いする。
何時も通りの「冷」と
350・550・750・1,000の各表示が茹で後であることを確認し
550gをお願いする。
極太麺の茹で時間は八分と貼り紙にある通り、
十分後に麺とつけ汁が供された。
十分後に麺とつけ汁が供された。
麺は中太捻じれ。
所々に焦げ茶の粒子が散在する。
所々に焦げ茶の粒子が散在する。
表面は水できゅっと〆られ艶々。
滑らかで、この太さの割りには啜り心地は良好。
滑らかで、この太さの割りには啜り心地は良好。
芯はしっかり太く、コシのある格闘感。
むっちりした噛み応えで、何時も通り良好な麺。
むっちりした噛み応えで、何時も通り良好な麺。
ただ、量は茹で前で300gあるかどうか。
そんなには多く感じない。
まぁ、四人分をいっぺんに茹で、中には750gを
オーダーしたヒトも居たみたいだから。
そんなには多く感じない。
まぁ、四人分をいっぺんに茹で、中には750gを
オーダーしたヒトも居たみたいだから。
つけ汁の容器が置かれた途端に
海老の良い香りが立ち上がる。
海老の良い香りが立ち上がる。
表面にはたっぷりな葱。
魚粉と思われる白い粉も盛られている。
魚粉と思われる白い粉も盛られている。
更には、食べ進むに連れ、肝心の海老の味が
どんどんと薄まって行く。
どんどんと薄まって行く。
ベースの旨味は変わらないのに
これはどうしたことだろう。
これはどうしたことだろう。
具材は、チャーシュー、メンマ、海苔。
チャーシューはマッチ箱ほどの大きさに切り出されたブロックが二個ほど。
ちゃんと味も付き、豚らしい旨味。
歯応えもそこそこある。
ちゃんと味も付き、豚らしい旨味。
歯応えもそこそこある。
メンマは拍子木状のものが三本ほど。
しっかりと味も付き、さくりとした噛み応え。
しっかりと味も付き、さくりとした噛み応え。
海苔はトランプ大が一枚。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
麺や具材は何時もながらの高クオリティながら
肝心のつけ汁の海老が如何か?な感想。
肝心のつけ汁の海老が如何か?な感想。
隣の店への対抗軸かもしれないが、
やや期待外れ。それは他店の海老系商品との比較でも
同様の感想。
やや期待外れ。それは他店の海老系商品との比較でも
同様の感想。