【ダイバーシティ東京プラザ】二階のフードコート内の一店。
案内には700席とあるけれど
七割方埋まっており、平日にもかかわらずかなりの混雑。
七割方埋まっており、平日にもかかわらずかなりの混雑。
近隣で働く人は勿論、修学旅行の学生さん、
外国人を含む観光さんと、客層も多様。
外国人を含む観光さんと、客層も多様。
12:35の店頭着。
自分の前には十人の並び。
メニューは其処彼処に掲示されている。
先ずは「注文口」のレジで商品を告げ、お金を払い、そのまま進んで
トレーを取り箸と蓮華を乗せ、更に進むと「受取口」で
麺とつけ汁の丼が置かれる。
トレーを取り箸と蓮華を乗せ、更に進むと「受取口」で
麺とつけ汁の丼が置かれる。
並び始めてから着席するまでほぼ十分だから
フラストレーションはそんなに溜らない。
フラストレーションはそんなに溜らない。
食したのは、
野菜つけめん 中。
値段は860円。
野菜つけめん 中。
値段は860円。
麺量は、並・中・大が夫々
330・500・660gの茹で後表示。
330・500・660gの茹で後表示。
ちなみに、中 の茹で前は
310gと書かれていた。
310gと書かれていた。
麺は中、ストレート。
表面はつるつる、噛むともちもちでやや軟らかめ、
つるんとした喉越し。
つるんとした喉越し。
何時もながらの『六厘舎』系の上々な麺。
盛り付けは多少乱雑だし、見計らいで茹でているにしては
良く出来ている。
麺量も秤に乗せて、きっちりと確認してたし。
良く出来ている。
麺量も秤に乗せて、きっちりと確認してたし。
茹で前300gは確かにある。
つけ汁は動物系+魚介系。
野菜が盛り上がっている。
野菜が盛り上がっている。
中に漬かっている野菜はかなりくったりで、
味が浸みて旨味が増すメリットはあるものの、
水分が出てしまい、肝心のつけ汁が薄まるデメリットも。
味が浸みて旨味が増すメリットはあるものの、
水分が出てしまい、肝心のつけ汁が薄まるデメリットも。
ここいら辺は難しいところ。
さらさらとし、
動物と魚介のバランスは取れ
丸く軟らかな優しい口当たり。
さくっと完飲してしまう。
動物と魚介のバランスは取れ
丸く軟らかな優しい口当たり。
さくっと完飲してしまう。
野菜以外の具材は、チャーシュー、メンマ、海苔、鳴門。
チャーシューは大人の掌大、一cm厚が一枚。
そこそこの噛み応え、豚らしい味。
メンマはこりこりした噛み応えのモノが四本ほど。
海苔は薄いトランプ大が一枚。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
新ブランドではあるものの、じゃあ
『舎厘』とかとそう大きく違っているかと言うと
それ程は感じない。
『舎厘』とかとそう大きく違っているかと言うと
それ程は感じない。
やはり、底に在るものは共通なんじゃないか。
麺といい、つけ汁といい。
麺といい、つけ汁といい。