暖簾が掛かっていないので、一瞬怯むが、
ドアの取っ手の部分に「営業中」の紙が挟んである。
ドアの取っ手の部分に「営業中」の紙が挟んである。
13:30の入店で先客は1。
その後、食べ終わって出るまでに3人の来客あり。
その後、食べ終わって出るまでに3人の来客あり。
店内は四人掛けのテーブルが四卓に、
L字型のカウンターが九席。
L字型のカウンターが九席。
入ってすぐ右脇にある券売機で食券を買う。
食したのは、銀座つけめん大盛り。
値段は1,050円。
が、券売機の何処にも「大盛り」のボタンは無い。
食券を渡す時に、直接店員さんにお願いする。
それ以外にも、
麺の硬さ
味の濃さ
油の量
の調整も可能な様子。
値段は1,050円。
が、券売機の何処にも「大盛り」のボタンは無い。
食券を渡す時に、直接店員さんにお願いする。
それ以外にも、
麺の硬さ
味の濃さ
油の量
の調整も可能な様子。
また、ここは、最近流行のIHヒーター利用店。
でも、これは、断れば代わりに木製の敷物を出してくれる。
でも、これは、断れば代わりに木製の敷物を出してくれる。
更に、紙エプロンも付けてくれるのは嬉しいかも。
先につけ汁、次いで麺が供される。
おお、素晴しいビジュアルだ。
麺は中細ストレート。僅かにカール。
しかし、これは、ホントに量が多いな。
大多数の人は、並盛りで十分だろう。
麺は硬めに茹で上げられ、
太い芯をごわっと感じる。
つけ汁は豚骨魚介。
鉄の丼に入っている。
IH仕様ってわけか。
むう。器を手で持ち上げて食べる主義の自分にとっては、
相当の試練だな。
食べ終わった時点で、随分と左手の筋肉が強化された気がする。
中程度の粘度。
量が少ないから、最後は麺でこそげるようにしてたべなきゃいけないのは
少々残念。
味は魚が強め。
ざらつきのある舌触り。
辛味も時として稲妻の様にピリリと走る。
チャーシューは大人の掌大。
薄目が三枚。
それを半分に切っている。
かなり軟らかめ。
味も染みている。
薄目が三枚。
それを半分に切っている。
かなり軟らかめ。
味も染みている。
メンマは色も味も濃い。
時として繊維を感じるし、
良くある味。
時として繊維を感じるし、
良くある味。
玉子は芯のみ蕩けている。
表面の色は濃いが、味はさほど付いていない。
表面の色は濃いが、味はさほど付いていない。
海苔は10cm四方が二枚。
椎茸は、甘辛く煮込まれている。
糸唐辛子と葱が、ぱらりと
乗せられている。
乗せられている。
しかし、大上段に振りかぶった店名だなぁ。