人気の無い昨日の本郷から、今日は打って変わって、人だらけの表参道~渋谷。
表参道:spiralの催し物はこちら
別個のギャラリーに所属する25人のディレクターが選んだ作品を
一堂に展示しようというもの。
一堂に展示しようというもの。
個人的にはGALLERY小暮の龍口経太に魅かれるものがあった。
さて、246を渋谷方面に歩きだすと、なんだかすごい人。
あら~、今日は青学の学園祭だったんだ。
ど~りで、なんとなく垢抜けた服装の人が多いや。
それにしても歩きにくいぞ。
あら~、今日は青学の学園祭だったんだ。
ど~りで、なんとなく垢抜けた服装の人が多いや。
それにしても歩きにくいぞ。
Contemporary Prints FAIR
村上隆やウォホールなどの、主にリトグラフや版画・写真(要するに複数プリントされている作品。
エディションナンバー付き)を展示している。
個別の企画展はよくあるけど、少数づつながら多くの作家の作品が展示されていて、
これはこれで眼福。
エディションナンバー付き)を展示している。
個別の企画展はよくあるけど、少数づつながら多くの作家の作品が展示されていて、
これはこれで眼福。
今回の二展とも、無料であるのと同時に、展示作品の即売もしている。
要は値札がついているということですな。
要は値札がついているということですな。
「へ~。これってこんな値段で買えるんだ。がんばれば何とかなるかも」とか
「うわ。高け~。俺には理解できん」とか「あ、売約済みシールが貼ってある。
どんな人が買ったんだろ?」と、考えながら見るのも楽しい。勉強にもなるしな。
「うわ。高け~。俺には理解できん」とか「あ、売約済みシールが貼ってある。
どんな人が買ったんだろ?」と、考えながら見るのも楽しい。勉強にもなるしな。
でも、前者ではギャラリーの人(もしくは、作者本人?)、後者では係員と、
目があったり、彼ら(彼女ら)が側に来たりすると、
「買って。買って」って言われるような気がして、なんとなく落ち着かない。
ちっせ~なぁ、俺。こんな空間でも、もっと堂々と鑑賞できるように、場数踏まなきゃ。
目があったり、彼ら(彼女ら)が側に来たりすると、
「買って。買って」って言われるような気がして、なんとなく落ち着かない。
ちっせ~なぁ、俺。こんな空間でも、もっと堂々と鑑賞できるように、場数踏まなきゃ。