TWS本郷～東京都水道歴史館 2008年11月2日（日）

東京っていうのは本当に便利な街で、タダで楽しめる場所が色々ある。

ここＴＷＳも、その一つ。前回の渋谷に味を占め、今日は本郷を訪問。

中にはステンドグラスもあったりして・・。

展示内容は
「永島千裕～The Stranger」
「伊藤雅恵～MIXING IN」
「西村加奈子～妖精/眠る場所」
「赤羽史亮・小西紀行～new new painting」

特に永島千裕はこんな感じのキモカワユサがたまらない。
好き嫌いは分かれるだろうけど、個人的には好きな部類だな。

西村加奈子は”雪村の模写”が、
伊藤雅恵は同じようなモチーフ・配色で描かれていながら、
再現性の無さ（二枚と同じ感じの絵が無い）がなんとも言えない。
赤羽史亮・小西紀行は、ほのぼのとした感じと、一方で怖さが表出している絵が混在している。

40分程度観ていたが、客は私以外には一組きり。折角（無料）の展示会なのに勿体無い・・・。
受付のお姐さんも、暇そうだったしな。「お邪魔しました」と挨拶して外に出る。

その後は近所にある、こちら。

こんな場所に、こんなものがあるなんて、都内在住者でも以外と知らないんじゃあないかな。

展示内容よりも、裏の広い庭園の方が、活用度は高そう。でも、こんなもの

（江戸時代の長屋が再現されている）
もあって、それなりには楽しめる。

その後は、歩いて秋葉原まで。水道橋～御茶ノ水～秋葉原と二駅分を歩く。
秋葉原に行ったのは、特にコスプレのお姐さんが見たい、とかゆう邪な考えではなく、
兎に角歩くことが目的。

久しぶりに行った休日昼の秋葉原は、大変な混雑。竹下通り並みじゃん。
しかも以前だったら、九割以上が男性だったのに、かなり女性比率高いね～。

コスプレ嬢は、メイドカフェのチラシを配っているお姐さんくらいしかいなかった
（ちょっと残念）。男がセーラームーンのコスプレをしているのが歩いていたけど、
これは絶対見たくない部類だよなあ～。