5月18日は「国際博物館の日」。
で、もって、標題館は「常設展」が無料。
で、もって、標題館は「常設展」が無料。
入り口脇にも、こんな掲示がちゃあんとある。


4~2Fまで、相当数が展示。
場内はこのことを知ってか知らずか、思いの外混雑。
ただ、鑑賞に支障をきたすほどではない。
ただ、鑑賞に支障をきたすほどではない。
階が下るほど直近に、
上階には古い作品が並ぶ。
上階には古い作品が並ぶ。
何度も来ている館であはるので、
基本、既見のモノはさらりと、
そうでないモノを重点的に拝見する。
基本、既見のモノはさらりと、
そうでないモノを重点的に拝見する。
3Fでは
『川端龍子』の一連の作品群が興味深い。
普段はあまりキャプションを読まない主義だが、
ここだけは解説を読むことで相当理解が深まる。
〔金閣炎上〕から、『横山操』の作品〔塔〕に繋げる件は
作品の並べ方も含め、相当考慮されている印象。
『川端龍子』の一連の作品群が興味深い。
普段はあまりキャプションを読まない主義だが、
ここだけは解説を読むことで相当理解が深まる。
〔金閣炎上〕から、『横山操』の作品〔塔〕に繋げる件は
作品の並べ方も含め、相当考慮されている印象。
う~ん、堪能した。