灯火親しむ頃、では最早無いけれど、
日本酒を頑張って消費しようと言うのが、
本日の主旨だ。
日本酒を頑張って消費しようと言うのが、
本日の主旨だ。
「あて」はこんな感じ。
《突き出し》は蓮根の酢の物。
大きく切り出された蓮根はさっくりとした歯応え。
塩昆布が添えられている。
大きく切り出された蓮根はさっくりとした歯応え。
塩昆布が添えられている。
《刺身三点盛り》1,200円
鰹・鮪・鱸。
鰹は血合いが多いが、それが却って野趣を醸し出す。
《自家製チーズの燻製》400円
いい色。いい香り。
《野菜のオーブン蒸し焼き》950円
野菜は多種。アンチョビーの鹹味と臭みが、
オリーブオイルに移り、野菜に合う。
《おでん盛り合わせ》
全てが大ぶり。
玉子の切り方は面白い。
《牛すじ煮込み 》500円
スジが軟らかく煮こぼされて上出来。
《たまごポテトサラダ 》580円
ベーコンがたっぷりと掛かっている。
《焼きたらこ》680円
焼き加減が丁度良い。
塩の強さも抑え目。
《新じゃがチーズまぶし》580円
小振りな芋に、パルメザンチーズが著しく合う。
〆には
《ゆりかさんのたまごかけ飯》350円
限定10食。【久慈】産の玉子を使用。
更に
《葱玉子かけうどん》
《葱玉子かけうどん》
加えて、ビールも呑んで、
いや~満腹。
いや~満腹。
お代は、三人で2.4万円。
前回よりかなりお高いが、
半分は酒代。
食べ物も奢ったし。
前回よりかなりお高いが、
半分は酒代。
食べ物も奢ったし。
貧者の一灯ではあるけれど、
僅かながらの貢献にはなっただろうか。
僅かながらの貢献にはなっただろうか。
冒頭の画像で「南部美人」とあったので、
婀娜っぽい若女将が出演して、
かき口説いてくれるのかと期待したら、
むくつけきオヤジが出てきて、
訥々と語っていたことに
かなりガッカリしたのは、
此処では敢えて触れない。
婀娜っぽい若女将が出演して、
かき口説いてくれるのかと期待したら、
むくつけきオヤジが出てきて、
訥々と語っていたことに
かなりガッカリしたのは、
此処では敢えて触れない。