ここ四~五回はフリで行って何れも入れず。
今回も20時と遅い時間だったので、
丁度予約客等が入れ替わる微妙なタイミングで
なんとか席を確保する。
今回も20時と遅い時間だったので、
丁度予約客等が入れ替わる微妙なタイミングで
なんとか席を確保する。
《お通し》
《チーズやっこ》
《おまかせ8本串盛りコース》
で、確かに旨いわ。
フォアグラよりも上品な旨さ。
《もも肉》は勿論だけど《ハツ》《砂肝》《皮》等の
内臓系が際立って良い。
フォアグラよりも上品な旨さ。
《もも肉》は勿論だけど《ハツ》《砂肝》《皮》等の
内臓系が際立って良い。
《牛スジ煮込み》
牛スジよりも豆腐の方が多い気がするんだが・・・・。
が、豆腐を除けてみると、下にはみっしりと
モツ系が詰まっている。
味噌味ぽっくなく出汁の旨味が立つ。葱もたっぷり。
が、豆腐を除けてみると、下にはみっしりと
モツ系が詰まっている。
味噌味ぽっくなく出汁の旨味が立つ。葱もたっぷり。
《アンチョビポテト》
はてアンチョビーの片鱗が何処にも見えないが、と
訝りながら一本を口の中に放り込めば、
おお、ちゃんと味がする。
訝りながら一本を口の中に放り込めば、
おお、ちゃんと味がする。
と、すると、アンチョビーが漬かっていた油を
巧く利用してるんだろうか。
巧く利用してるんだろうか。
《厚あげ》
確かに厚い。表面はかりかりで
中はとろりん。
薬味も豪勢に盛り上がり、見目も楽しい。
中はとろりん。
薬味も豪勢に盛り上がり、見目も楽しい。
《納豆オムレツ》
美しい方錐形。
半分に割れば玉子が流れ出し、
チーズがとろんとして、
大粒の納豆が顔を出す。
半分に割れば玉子が流れ出し、
チーズがとろんとして、
大粒の納豆が顔を出す。
醤油を掛けて食せば、
あ~、チーズはありだな。
あ~、チーズはありだな。
《いぶりがっこ》
ぼちぼち〆に入ろうかとオーダー。
しかし、こんな大きく切られているのを見たのは
初めて。
しかし、こんな大きく切られているのを見たのは
初めて。
薫香は当然だが歯応えがもの凄いコトになっており、
ぼりんぼりんとしっかり噛まないと。
ぼりんぼりんとしっかり噛まないと。
《焼きおにぎりチーズ》
う~ん、名は体を現わしているぞ。
こんがり焼かれたおにぎりの上に
甘辛いタレを纏ってチーズがぺろんと乗り
蕩けている。
こんがり焼かれたおにぎりの上に
甘辛いタレを纏ってチーズがぺろんと乗り
蕩けている。
で、これも意外や意外、組み合わせの妙なんだな。
飲み物は最初から最後までビールで通し、
各ジョッキ八杯を空けたので、
お代は一人あたり七千円と高額に。
各ジョッキ八杯を空けたので、
お代は一人あたり七千円と高額に。
中途から、「素晴らしいピッチですね」と
店の人は満面の笑顔だったが、
こちらとしては またやっちまったい てな
ところだろうか。
店の人は満面の笑顔だったが、
こちらとしては またやっちまったい てな
ところだろうか。
評価は「居酒屋」基準の☆五点満点で
☆☆☆☆。
☆☆☆☆。
まだまだ食べていないメニューも多いし、
コンスタントに訪れたい店だ。
コンスタントに訪れたい店だ。