当日は予約もせずに、フリでふらりと入店。
何時も前を通る時には一階しか覗けてなかったが、
ちゃんと二階もあるのね。
ちゃんと二階もあるのね。
時節柄、新入社員の歓迎だろか、
初々しい顔も見え、店内はかなりの賑わい。
初々しい顔も見え、店内はかなりの賑わい。
18時頃に入り、食べ終わって出る時には
二卓くらいしか空きはなかった。
二卓くらいしか空きはなかった。
取り敢えずのビールで喉を潤しつつ、
ツマミや肉を次々とオーダーして行く。
ツマミや肉を次々とオーダーして行く。
《前菜》
390円の各種前菜の中から
三品を選んで千円を下回る値付け。
三品を選んで千円を下回る値付け。
《季節のキムチ》《モヤシのナムル》《胡瓜の叩き》
キムチの素材は干した大根のようで、歯応えがぼりぼりと強烈。
勿論辛味もそこそこあり、ちびちびとしか食べられなかった。
勿論辛味もそこそこあり、ちびちびとしか食べられなかった。
《トラジサラダ》
根菜類のチップがたっぷりと入り、
食感のアクセントになっている。
食感のアクセントになっている。
ドレッシングの味も控え目で、
野菜をさっぱりと頂ける。
野菜をさっぱりと頂ける。
《タン》《ハラミ》
上に乗っている白い物体は餅だとのことで
面白いなぁ。
面白いなぁ。
タンは厚く切り出されるも、
柔らかな歯応え。
柔らかな歯応え。
共に、しっかり熟成し、旨味も上々。
味がぼけてないのは好評価。
味がぼけてないのは好評価。
《カルビ》
塩で とお願いしたつもりなんだが、
しっかりとタレが絡まっている。
しっかりとタレが絡まっている。
けど、これも素直に美味いと思える。
《ツラミ》《タンすじ》《ホルモン》
この日オーダーした中では、唯一ホルモンが
不満の残る内容だった。
不満の残る内容だった。
新鮮で処理も丁寧だが、
感動的な旨さには欠ける。
感動的な旨さには欠ける。
《石焼ピビンパ》
店の人が混ぜてくれる。
見掛けほどには辛くない。
見掛けほどには辛くない。
オコゲがぱりぱりと美味しい。
《冷麺》
で、この麺、特色ありまくり。
表面滑らかで啜り心地は上々。
そして仄かに玉子の味がする。
そして仄かに玉子の味がする。
スープも上出来で、
変に酸味がきつ過ぎず、
どちらかと言うと旨味で食べさせるタイプ。
変に酸味がきつ過ぎず、
どちらかと言うと旨味で食べさせるタイプ。
冷たくさっぱりとしながらも、
しっかりとした味付けが嬉しくて、
ほぼ完飲してしまう。
しっかりとした味付けが嬉しくて、
ほぼ完飲してしまう。
これで千円を切る金額は納得感あるかも。
これにビールを相当量呑み、
お代は〆て1.4万円。
お代は〆て1.4万円。
例によって「通常平均」よりは高いけど、
飲み食いした量を勘案すれば、頗る妥当と思った。
飲み食いした量を勘案すれば、頗る妥当と思った。
ただ、「特」が付かないメニューを食べてこの金額は、
上を見ればきりがない感じかも。
上を見ればきりがない感じかも。