【渋谷】に人がいない。
もとい。
ゴーストタウン化しているわけではなく、
平常の1/3~1/2程度の出である。
もとい。
ゴーストタウン化しているわけではなく、
平常の1/3~1/2程度の出である。
ため、休んでいる店も多い(『H&M』とか)。
営業している店も、中に入ると薄暗い。
でも、商品を選ぶのに不自由は無いし、
何と無く、くすんで見えるのは、
単純に客が少ないからだろう。
営業している店も、中に入ると薄暗い。
でも、商品を選ぶのに不自由は無いし、
何と無く、くすんで見えるのは、
単純に客が少ないからだろう。
でもね、三~四十年前は、
全てがこの調子、だったんじゃあないかなぁ。
それを思い起こせば、
十分に許容範囲でしょ。
全てがこの調子、だったんじゃあないかなぁ。
それを思い起こせば、
十分に許容範囲でしょ。
だから、健気に営業して呉れているギャラリーからは
ホント、元気が貰えるし、有り難い。
ホント、元気が貰えるし、有り難い。
とは言うものの、館内の客はゼロ(自分は、所謂「客」ではない)。
関係者の姿だけが目立っている。
今日が初日なのになぁ。
従って、赤シールも殆んど付いていない。
関係者の姿だけが目立っている。
今日が初日なのになぁ。
従って、赤シールも殆んど付いていない。
『江本創』の魔生物的標本も二体。例によって絶妙な質感。
『佐藤久雄』の女性の半身は、生き人形の様な気配が息づく。
『Chapuri』の人形は素晴しく儚げだ。
何時もどおり、多くの作品にココロ震える。