なので、つぶさに観ようとすると、
おそらくゆうに一日はかかってしまう。
おそらくゆうに一日はかかってしまう。
それでも実際には、一時間半以上掛かっているのだが。
やはり圧巻は、【大学美術館】での展示か。
油絵科の『廣川恵乙』の六枚は、何の技法?
というサラッとした描写。
ほぼモノクロームの画面には妖美な少女と、
それに纏わり絡みつく耽美な世界が展開されている。
タイトルから背景にあるモノガタリ性も浮き出し、
まずもって、大好きな世界観。
大小取り混ぜての並べ方も、頗る良し。
というサラッとした描写。
ほぼモノクロームの画面には妖美な少女と、
それに纏わり絡みつく耽美な世界が展開されている。
タイトルから背景にあるモノガタリ性も浮き出し、
まずもって、大好きな世界観。
大小取り混ぜての並べ方も、頗る良し。
『横尾奈美』は「デザイン科」。
展示されているのは三幅の「本画」。
タイトルも『白鷹・伊達政宗像及び蒙古鷲鳥図』
とふるっている。
画面を一杯に使った豪快な構図と、
大胆な中に繊細さを兼ね備えた描写は、
おお、好きですこれは。
そう言えば、この人の作品
【佐藤美術館】でも観てたんだな。
展示されているのは三幅の「本画」。
タイトルも『白鷹・伊達政宗像及び蒙古鷲鳥図』
とふるっている。
画面を一杯に使った豪快な構図と、
大胆な中に繊細さを兼ね備えた描写は、
おお、好きですこれは。
そう言えば、この人の作品
【佐藤美術館】でも観てたんだな。
それ以外にも『加藤ゆわ』が本名の『加藤由美』で
出展してたりして、興味は尽きない。
出展してたりして、興味は尽きない。
それにしても、この混雑はどうだろう。
下は女子中学生から、上は八十代くらいのお爺さんまで、
幅広い人達がきゅうきゅうに詰まっている。
下は女子中学生から、上は八十代くらいのお爺さんまで、
幅広い人達がきゅうきゅうに詰まっている。