RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

中華そば 結。YuI(9)@大森 2022年1月28日(金)

お店のTwitterを確認していたら、
新たな「限定」がリリースされたよう。

カルボナーラ》は数日前に食べたばかりだけど
違いを確認するのもまた一興。

で、二十日ほどの短いインターバルで標題店。

11:35の入店で先客は三。その後、
食べ終わって出るまでの来客は四。


入り口左手の券売機で購入したのは、

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結。風 明太カルボ。
値段は1,000円。

「限定G」のボタンを
ぽちっと押してね。


食券を渡してから10分と
随分と待って供された一杯。

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ホント、この店は
具材の盛り付け方が上手いなぁ。


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中央にはディップで掬った明太子がこんもりと。

手前には黒々とした刻み海苔。

 

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微塵の生玉葱とフライドオニオン。


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拍子木状に切られたチャーシューが一掴み。

小口に切られた青葱も多目。


予め和えられてはいるようだが、
明太子を混ぜる為にせっせと撹拌する。

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かなりムラになったかも。
赤みを帯びてない部分は
卵黄・生クリーム・パルメザンチーズを纏った素の部分。


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麺は中、やや細、捻じれ。
何時もの《まぜそば》と同じだろうけど、
随分と長めに、ごわごわ食感に感じる。

むちっとした噛み応えがそこそこ。

量は確かに200g強。


味付けは洋風の旨味よりも
明太子と海苔の磯の風味が支配的。

《明太パスタ》を食べているような気分に。


麺を食べ終えたら、追い飯を所望。

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カエシを掛け回したご飯が
ぽんと投下される。

これが合わないわけがない。
醤油の味が加味されて
更にうまうま。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。


『@丸直』はかなり「洋」に振れていたけど、
こちらはかなり「和」寄り。

どちらも美味しかった。