「顔」と言っても、必ずしも写真等の平面だけではなく
『宇田川君江』のブロンズによる裸婦像もあり
そのバリエーションは広い。
『宇田川君江』のブロンズによる裸婦像もあり
そのバリエーションは広い。
写真だけをとっても、作家は複数。
『林忠彦』の〔太宰〕や〔織田作之助〕あり、
『松島進』によるスタア達のポートレイトありで、
それにしても50~60年代の彼等・彼女等は
(当たり前だが)何れも若く、初めて見る一葉では
キャプションを確認しないと、誰だか判らないケースが多々。
『松島進』によるスタア達のポートレイトありで、
それにしても50~60年代の彼等・彼女等は
(当たり前だが)何れも若く、初めて見る一葉では
キャプションを確認しないと、誰だか判らないケースが多々。
『北野謙』による〔our face〕のシリーズは
同じカテゴリーに属する人達を数十名写し
それを重ね焼きしたものだが
〔『アルビレックス』のチアリーダーの肖像〕は
如何にも「ぽく」見えてしまう不思議。
同じカテゴリーに属する人達を数十名写し
それを重ね焼きしたものだが
〔『アルビレックス』のチアリーダーの肖像〕は
如何にも「ぽく」見えてしまう不思議。
勿論、〔原宿に集まる少女たちの肖像〕も同様。
画の部門では、似顔絵作家の『清水崑』のパートが充実。
一階の【逍遥展示空間】では、やはり関連イベント
「遺影プロジェクト」が開催されており、
参加者の「遺影」を撮影するわけだが、
7月6日(日)の回は、既に申込みが定員に達し
締め切った由。
凄い人気だなぁ。
「遺影プロジェクト」が開催されており、
参加者の「遺影」を撮影するわけだが、
7月6日(日)の回は、既に申込みが定員に達し
締め切った由。
凄い人気だなぁ。