RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

大勝軒 横浜駅西口店@横浜 2011年8月12日(金)

珍しく12時前に時間がぽっかりと空いてしまい、
さて、何処に行こうかと考えていた時に、
近隣に在る一軒を思い出した。
【西口】に出て【ビックカメラ】の奥脇の路地を入り、
二つ目の角の先を見ると、店頭の券売機で食券を購入する
人達の影が見えてくる。

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件の時間に入店。
入り口左手の待ち合いコーナーには、
三人が座り、自分の後には二人の来店。
程無くお兄さんが、
人数と麺・味・トッピングの好みを聞きに来る。

此処で、一階・二階の振り分けがなされ、
この時点で一階は満席。

自分は「麺かため」をお願いすると、
二階に通る様、案内される。

二階は一階とは違い、キンキンに冷房が効いている。
これは助かった。

席は、二の字に併行になったカウンターが、各八席。
半分程度は空いている。
もっと、とっとと、案内してくれれば良いのにと、
少々恨めしくも思ったりする。


食したのは、特製もりそば。
値段は720円。
茹で時間、7分の表示あるも、
かなり早いタイミングで供される。


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麺は中ストレート。
真円でオーダー通り、
芯はぽっくりと硬め。
量もそこそこあり、満足できる分量。
何よりも、啜り易いのは、高評価。

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つけ汁は醤油。
特有の甘酸は抑え目ながら、
ある意味オーソードックス。
際立った特徴は無いものの、
安心できる味と言って良い。

中には、鳴門・海苔・メンマ・チャーシュー・玉子。

海苔は花札大が二枚。

メンマの歯応えや大きさは不揃いながら、
ちゃんあんと処理はしてある感じ。

チャーシューは、肩ロースだろうか。
大人の掌大。硬めの茹で加減で二枚。

玉子はカチンカチンに茹った半分。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
値段が激安。
この金額で、この内容は、文句を言ったら
罰があたる。