かなり薄暗い店内は、10人程度は座れるカウンターと
四人掛けのテーブル。
四人掛けのテーブル。
入り口には『瀧下和之』の作品が三点ほど置いてある。
中々、良い趣味と思い、店主に尋ねると、
「時々みえられます」と。
おお、そうなのか。
中々、良い趣味と思い、店主に尋ねると、
「時々みえられます」と。
おお、そうなのか。
が、当然、最初の一杯用には、
先ずはビール。
ワインは特定の地域に限定せず、
店主の嗜好でラインアップされている様だ。
店主の嗜好でラインアップされている様だ。
どっしりと重みもあり香も華やか。
軽やかで、すっきりとした喉越し。
その中間。
と、個性の異なる三品が用意されている。
勿論、地域も様々。
夫々の特性に合った『Riedel』のグラスに
かなりの量が注がれる。
一杯1,500円と聞いた気がしたが、
1,050円の聞き違いかもしれない。
かなりの量が注がれる。
一杯1,500円と聞いた気がしたが、
1,050円の聞き違いかもしれない。
軽めの赤を、と頼んで、出てきたのが、こちら。
《Philippe Colin Chassagne-Montrachet 2008 PREMIER CRU》
大まかな値段はわかるので、注がれる量によって
値付けの適正さも検討が付く。
《Philippe Colin Chassagne-Montrachet 2008 PREMIER CRU》
大まかな値段はわかるので、注がれる量によって
値付けの適正さも検討が付く。
鯖のマリネ
〆鯖ライクなビジュアルに、尋ねると
「同じ造り方です」と。
使っている調味料が異なるためだろうか、
軽めの仕上がりで、酸味が舌に残らない。
チーズの盛り合わせ1,575円
四種が載せられいる。
青カビ、白カビ、ウォッシュタイプと、
これも多様で、食べ比べが楽しい。
別添でパンも供される。
嬉しいことに、
カレー等の食事も用意されている。
今回は食べなかったけど。
カレー等の食事も用意されている。
今回は食べなかったけど。
喫煙者や、
若い御姉ちゃんを連れてきて薀蓄を語り倒す
自称ワイン通がいるのは
何処でもそうだと思われるので、
それらさえ目や耳に入れなければ、
けだし上々の空間。
若い御姉ちゃんを連れてきて薀蓄を語り倒す
自称ワイン通がいるのは
何処でもそうだと思われるので、
それらさえ目や耳に入れなければ、
けだし上々の空間。
我々が帰る頃には、ほぼ満席だった。