また、今日は、上記三人とも会場入り口に詰めていらして、
ご尊顔を拝見できた。出入りの際には、挨拶もしてくれるし。
お願いすれば、作品の解説も、OKだったのだろうか?
ご尊顔を拝見できた。出入りの際には、挨拶もしてくれるし。
お願いすれば、作品の解説も、OKだったのだろうか?
『福島沙由美』の作品群は、ガラスともビニール袋とも
気泡とも見える、花々を内包した透明な物体が、水に浮かび
揺蕩うている。静かな、淡い、心が澄んで来るような感覚。
気泡とも見える、花々を内包した透明な物体が、水に浮かび
揺蕩うている。静かな、淡い、心が澄んで来るような感覚。
『諏訪奈都美』の作品は、正反対。ざわついた、木や花、そして動物達。
あるものは隠し絵や騙し絵のように、あるものは正面から堂々と、
陰影の濃い画面に描かれている。濃い、くすんだジャングルのように、
心がざわつく。
あるものは隠し絵や騙し絵のように、あるものは正面から堂々と、
陰影の濃い画面に描かれている。濃い、くすんだジャングルのように、
心がざわつく。
と、このような展示が、計六回。来年の1月まで断続的に開催されるのですよ。
ね、楽しみでしょ?
ね、楽しみでしょ?