春の東京はアートフェア三昧。
この週末だけでも大掛かりな展示会が沢山開催されるが、
今日一日で一気に三つを制覇しちゃおうと、まずやって来たのはこちら。
この週末だけでも大掛かりな展示会が沢山開催されるが、
今日一日で一気に三つを制覇しちゃおうと、まずやって来たのはこちら。
入って行く人もあまりいなかったので、入場券売り場の人に「空いてます?」
と聞くと、「まだ早いですから」って、もう11時ですが・・・・。
と聞くと、「まだ早いですから」って、もう11時ですが・・・・。
案の定、中に入ると空き空き。入場者よりも関係者の人数が多いくらいだ。
「昨日の午前中なんか、殆どお客さんいなくて、ギャラリーの人が次々に(客を)
捕まえるから、逆に進めなくて大変だったみたいよ」といった話が、聞くとは無しに
聞こえてくる。
「昨日の午前中なんか、殆どお客さんいなくて、ギャラリーの人が次々に(客を)
捕まえるから、逆に進めなくて大変だったみたいよ」といった話が、聞くとは無しに
聞こえてくる。
出展ギャラリー数は30程度。
順に観て、45分くらいで回りきる。
順に観て、45分くらいで回りきる。
でもねえ、千円の価値はないなあ。
そもそも、この千円って何の対価なのよ。入場者の選別?
だったら事前登録制にするとか、やり方あるでしょ。
そもそも、この千円って何の対価なのよ。入場者の選別?
だったら事前登録制にするとか、やり方あるでしょ。
何と無く、主催者・出展者・観に来る側の思惑がずれている気がする
(買いに来る人は別にしてね)。
アートマーケットの裾野を広げる意味も持つフェアなら、
もうちょっと考えてもらいたいなあ。
(買いに来る人は別にしてね)。
アートマーケットの裾野を広げる意味も持つフェアなら、
もうちょっと考えてもらいたいなあ。