2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧
海外で活動する三人の写真家が 取り上げられているのだが、偶然か、それとも必然か、 今回は何れもが女性(たぶん)である。 『尾黒久美』 『花坊(KABO)』 『ないとうようこ』 の中では、 『ないとうようこ』の作品が、一番しっくりとくる。 〔HOME land…
席数149の【SCREEN2】の入りは 両手・両足の指の数ほど。 高齢の二人連れが多い。 「○○○○人が三人集まると政党が六つできる」 などとジョクーの種にされている如く (○○○○の箇所には国名が入りますが、 バリエーションがあるようなので伏字に)、 人の離…
席数121の【シアター3】の入りは 両手の指の数ほど。 しかも「エグゼクティブシート」近辺に固まっているってことは 映画好きの観客ってことか。 「ヤングアダルト」小説のゴストライター 『メイビス(シャーリーズ・セロン)』は ミネアポリスの高層マン…
一年ほど前に一度訪問している。 今日は時間の都合で、店頭から空きの見える同店に飛び込んだ。 時間は11:50分。 店頭の看板や入り口右脇の券売機を見ると 若干構成が変わっているいるようだ。 食したのは、超濃厚魚介とんこつつけ麺全部入り。 値段は…
【広尾駅】【A2】出口から左手に20mほど。 店頭には幟がはためき、鶏の焼き場も設えてある。 一階はテーブルと座敷、 二階は大小の座敷のみ。 かなりの人数が収容できそう。 我々は予約の上で訪問したのだが、 ふらりと来て《ちゃんこ》だけを食べて さ…
“セザンヌ”をやったっかと思えば“束芋”と、 振れ幅の広さが 当該館の魅力ではあるものの、 本展の主人公はデビュー今だ数年、 注目されているとしても、その英断には感心する。 が、若い母親が、小学生らしい幼女を帯同し、 しかも彼女が〔無傷の標本〕の前…
暑い時の〆は冷えた饂飩、 それが寒ければ《うどんすき》になる。 呑んで食べての後でも、 すっきりと胃の腑に収まる饂飩は、 やはり素晴しい。 しかし、久方振りに訪問すると、 やはり若干の変化があったりする。 それは、盛り付けであったり、素材であった…
こう言った企画モノには目がなくて ついつい購入してしまう。 勿論、製造元とて、それなりに力が入っているから、 まず外れはないことも理由の一つではある。 表面のパッケージも、懐かしい雰囲気を醸しているし、 裏面には写真をあしらって、来歴等が記され…
今年も行きました。 しかし、例によって、もの凄い人の入りです。 人いきれにも耐えられず、 ゆっくりと観て回れる状況では とってもありません。 主旨は、素晴しいんですけどね。 早々に退散です。 平日なら、もうちょっと余裕があるかもしれません。 会期…
今年も行って来ました。 例年通り、同美術館の3Fでの展示です。 重力に逆らうのが大変だからでしょうか、 入場者は階が上がる毎に減っていくようです。 玩具箱をひっくり返したような、 多彩な展示内容も、常の通り。 学生さんが、ずらぁりと並んで 出迎え…