RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

蘭苑飯店@新橋:中華

もう何回来ているのかとんと見当もつかぬ。

写真を撮ってもブログにUPしない時もあるし、
写真すら撮らない時も。

それほど、普段使いに近い位置づけで
折にふれ訪問しているということで。

今日も今日とて小皿料理を多数並べ、
ビール~ハイボール紹興酒と呑みつなぎ
〆は麺やご飯類で。

腹ぱん且つ酩酊状態で駅に千鳥足で向かう時間が至福。


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《酢キャベツ》

所謂お通しだけど、季節らしい総菜。
さっぱりしているし、味も単調ではないので飽きないのが良い。


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《キュウリの辛子和え》

体を冷やしてくれる胡瓜も
季節柄たっぷり摂取したい。

ピリ辛の味付けで、食欲は更マシ。


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《細切り豆腐のさっぱりあえ》

この中国の豆腐は大好きな素材。
このように和えても善し、スープに入っていても善しで。


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《じゃがいものさっぱり塩炒め》

これは調理法が好きな一皿。
しゃき感の残るジャガイモの歯触りが絶妙で。


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《レバニラ炒め》

普段は好んで食さない素材だけれど、
ここのレバーの処理は上々。

かりっとした食感がなんともね。


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《茄子の辛子炒め》

特に意識しているわけではないけれど
カラダが旬の素材を選んでしまうんだろうか。

肉厚で美味しい。


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叉焼豚》

添えられた練芥子の量が凄いです。
それでも舌に響くほど辛くはないけど。


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《大腸のニンニク炒め》

大蒜の香りと旨味が強烈。
箸を動かす手が止まらなくなる。


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《焼売》

当店でこれを食べるのは久方かもしれない。
一個あてが大きいのも嬉しい。


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《白い麻婆豆腐》

赤くないので油断して口に入れたら・・・・辛っつ!
要は青辛いのね。普通の赤よりも舌への刺激が凄いんですけど。


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《焼き餃子》

おっと危ねぇ、食べ忘れるところだった。
ここへ来たら何をおいてもこれでしょ。


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《蟹炒飯》

てっぺんにほぐした蟹肉がたっぷり。
お玉の形に綺麗に纏りながら、蓮華を入れればぱらりと解ける
絶妙の炒め加減。


お代は〆て1.7万円と
普段よりはややお高い印象。

それでも満足度は変わりはしないのだが。