でもこの時期らしい歓送迎会にぶつかってしまったのは予想外。
店全体が使われて、三辺あるカウンターの僅か一辺
五席のみ使用可とのかなり窮屈な状態。
五席のみ使用可とのかなり窮屈な状態。
でも足を一旦踏み入れちゃったから、
軽くでも嗜みましょ。
軽くでも嗜みましょ。

《お通し》
南瓜の煮つけ。
皮まで軟らか。
ちょっと中華っぽい味付けが好ましい。
ちょっと中華っぽい味付けが好ましい。


《鰹の叩き》
まだ季節には早いよね。
一切れは厚切り。でも箸でつまむとくたっとする。
複数種の薬味を乗せて口に運べば
随分と楽しい。
随分と楽しい。

《とり多津の唐揚げ》
できるだけ今までとは違うもの、と
思っても、ついつい頼んじゃう。
思っても、ついつい頼んじゃう。
この店でのマストアイテム。

《水餃子》
皮は厚めでもちもち。
中には餡もたっぷり。
中には餡もたっぷり。
タレは最初は甘目、後で喉の奥に辛さが効いてくる。

《レバー ペースト風》
前回食べて美味しかったので再び。
これにビールを各人三杯呑んだので
払いの方は銘々三千円。
払いの方は銘々三千円。
ほんの四十分ほどの短い逗留は
我々にして珍しいことかも。
我々にして珍しいことかも。